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一寸の虫にも五分の魂①

こんばんは



伝票整理をする時なんかに

指先が滑っちゃって

上手くめくれないことがあります



顔からは脂が吹き出ているのに

指先は乾燥しているんですね



学生の折、

先生がプリントを配る際に

よく指を舐めていたのを

覚えておりますが、

オイラもそんな歳になったんだなぁ

と痛感している

『くるあん工房』うえはらです






さて、





また何回かにわたり、

『変なお話』をします



ということで、

新たにカテゴリを設け

分類しましたので、

連続してご覧になりたい方は

「カテゴリ欄」から

『家庭学習』の項目へお進みください



ちなみに、

某都市伝説系テレビ番組などで

よく用いられている技法の一つ、

私論を一切排除した上で

史実に書かれていることや

記録が残っているものを語るときは

「~です」「~だったのです」

と言い切るかわりに、

不確定要素が多く混じる箇所は

「~とも言われている」

「~だというのです」

と抽象的な表現に逃げ、

これらを巧みに織り交ぜることで

あたかもそれが真実(現実)で

あるかのように見せるやり方は

避けたいと思います





これを使うと、将来現実が

どっちに転んでも視聴者には

「当たっていた」と錯覚させることができ、

多くの視聴者の独創力を

そぎ落とす結果につながる恐れが

あるからです




当ブログは当たり前ですが、

皆さんを洗脳したり、

誘導したりすることが目的ではなく、

あくまで「楽しみながら」読んで

いただけたらいいな、

という思いではじめたものですから

敢えて、

「~である」「~と思う」というような

表現で統一した書き方を

していきます



ここで語る内容に対して

皆さんがお持ちのアイデアや

想像力でもって、更なる仮説を

打ち立てていただけたら幸いです



オイラが直接現地に行って、

調査をしたワケではないにもかかわらず

「~である」と言い切るのは

ちょっと後ろめたい気持ちもありますが

そういった理由からだということを

ご了承ください






前置きが信濃川のように

長くなってしまいました




まぁ・・・




今日は前置きプロローグということで

続きはまた次回



ちなみに、

今回取り上げたこのネタの

話を聞いたのは去年の末か

今年の初めころ



そこから虎視眈々と

約9ヶ月にわたり、

調べに調べまくったネタです
(現在も継続調査中)




ひとまずこの画像をば





devils-tower-796101_960_720.jpg
出典:https://pixabay.com




デビルズタワー

映画『未知との遭遇』で

舞台となった場所です


すべての物語は

ここからはじまります



きっと皆さんの知的好奇心を

くすぐりまくる内容だと思いますので

乞うご期待




未来に向けて、実に充実した一日でした~
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一寸の虫にも五分の魂②

こんばんは




だいぶ間があいてしまいましたが

前回からの続きです




どれが「前回」なのか

分からない方のために、

この話題の時はカテゴリ欄の

『家庭学習』の項目に

まとめていくようにしますので、

そちらからどうぞ





さて、


ではまず、こちらの画像を





um1vp.jpg
出典:www.independent.ie






一見、仲の良さそうな男女が

肩を組み湖を眺めているという、

我が家でも十数年前まではあった

懐かしい光景です




有名な画像なので、

ご存知の方も多いかもしれませんが、

これはいわゆる

『隠し絵』と呼ばれるもの


実は

他にも何かが隠れています


「実は男女が不仲」とか、

そういうのではありません




普通の風景画としたら

枝がいびつな形をしてますよね



それがヒントにもなるんですが、

話の本題はクイズではないので

さっそく答えを言います





「せっかくだから考えたいっ

という方は、

ここで一旦ストップして下さい














では、答えです




実はこの絵には

赤ちゃん(胎児)

隠れていました


お分かりになれましたか?

こんな感じです




Ansnetanabe-00247.jpg

出典:www.todby.com






デカデカと堂々と

描かれていましたね~



これは一つの一例にすぎませんが、

このように我々の周りには

歴然とそこに『ある』、

あるいは『いる』にもかかわらず

それが全く見えていない、

気付いていない、というようなことが

たくさんあるっていうことを

再確認していただけたかと

思います




類例は「隠し絵」で検索すれば

沢山でてきますので、

ご興味のある方はいろいろ

アハ体験をしてみてください





では、

続いて第2問目に参ります






あなたは次の画像が

何に見えますか?
















Earth_Western_Hemisphere.jpg
出典:ja.wikipedia.org






いかがでしょう?



そんなの当たり前じゃん?




蒼く綺麗に輝く、

生命と希望に満ち溢れた星




地球・・・




ですよね?








もし、これが

太古の昔に廃棄された鉱石の残骸

だ、と言われたら・・・?



続きはまた次回・・・

一寸の虫にも五分の魂③

こんばんは




と、いうことで
(どういうこと?(笑))

『変なお話』について、

前回からの続きです
※見逃されている方は、
 ここから読んでもよく分からないと
 思いますので、是非
 カテゴリ欄の「家庭学習」の
 項目からお進みください

 長いですけど(笑)



で、

前回見てもらったように、

我々はそれが目の前にあっても

気付かなかったり、

別のものに見えたり・・・

いままでに作りあげてきた

『常識』によってフィルタリングされた

情報や、先入観によって

実に狭く絞られた景色でしか

世の中を見ていません




これは以前どこかの回で

スコトーマ(盲点)

について語らせていただいた

通りです

あれと同じです






そんななか、今年の初めに

ブッ飛んだ説を目にしました




この地球に、山や森は存在しない

というものです




あれから時間も経ち、

いまや様々な方が翻訳し、

いろんな国で話題を呼んでいます



ので、

ご存知の方も多いかもしれません



元ネタは『YouTube』にあると

思いますので、

まだご存知でない方は

ご覧になってみてください

上の題名で検索すれば、

いろいろ出てくると思います



ただ、ホントにいろいろありすぎて

どれが本物かよくわかりませんが・・・



「えぇぇ~

そんなの面倒くさい~」




と、言われる方のために

今回はその内容を

めちゃくちゃ簡単

説明させていただきます



※です、ます、と言い切りますが
 最初に書きました通り
 ここでは敢えてそうしているだけで
 この説を推しているワケでは
 ありませんのであしからず






この一連のブログの冒頭で

デビルズタワーにふれました


これです




devils-tower-796101_960_720.jpg
出典:https://pixabay.com





これは『柱状節理』と呼ばれており、

「溶岩が冷え固まってできたもの」

と、されています



が、

これは・・・なんとっ!!

木の切り株

だったのですっ





ぶっ飛んでるでしょう?(笑)

手前に生えてる木々が

赤ちゃんに見えます






でもって、

グランドキャニオンをはじめとする

いわゆる渓谷は・・・

なんとっ!!

巨大な採掘場

だというから驚きですっ





太古の昔、この地球には

超巨人が住んでいて、

いまでいうこんなヤツ





8205f090.jpg
出典:http://karapaia.com






で、ガリガリ削って作ったのだ






ね?

ぶっ飛んでるでしょう?(笑)








いやいやいやいや・・・

そりゃぁないだろぉ

だいいち、何のために?





って

なりますよね~

その説明が延々と動画の中に

入ってるんですが、




このブログではソレ

切り株であれ、採掘場であれ

柱状節理であれ、特に関係ないので

ここでは更に端折って

説明を続けます





地球の地盤の大半は、

我々が現在も使用している

PCや、ICなどに使われている

半導体や記憶媒体として

用いられている

『シリコン(Si)




太古の昔、宇宙人(?)あるいは

原生人類がこのシリコンを

根こそぎ持って行った、



結果、採掘場は『渓谷』となり

採掘カス(残骸)は『山』となり、

あとに残ったシリコン系巨大植物の

残骸(切り株)が、

デビルズタワーやエアーズロック、

ジャイアンツ・コーズウェイ、

サンタマリア・レグラである




世界中の大海に大陸棚が

あることや、

海水を抜いた地球の形が

もの凄く異様な形をしているのは、

そういった理由から
(採掘されまくったから)




ざっとこんな感じです






ふぅぅ~・・・

疲れますね~

これ読むより、

『YouTube』観る方が

案外楽だったりして・・・(笑)




ま、、、

これに関しては

いろんな人が反論してますんで

そちらも合わせて

ご覧になってくださいませ




では次回、いよいよオイラの言いたい

変なお話の本題・・・の入り口へ

皆さんをご案内いたします(笑)

一寸の虫にも五分の魂④

こんばんは




少し間が空いてしまいましたが、

前回からの続きです




あらすじを言いますと・・・



①現在の地球は、

太古の人間(もしくは宇宙人)、

あるいはその他生命体が、

地球の資源を掘り漁った残骸である


②どちらにせよその生命体は

もの凄く巨大だった
(ガリバー旅行記をはじめ、
世界各地に『巨人伝説』が
残っているのはそのため。
また、実際にそのような人骨も
世界各地で見つかっています


③『渓谷』は『採石場』、

『メサ』と呼ばれるものは

『巨大植物の切り株』である



といったトコロでしょうか





さて、

巨大生物がいたのでは?

と推理される理由は、

その『切り株』だったり

『採掘場』とされるものが

あまりにも巨大で、

我々のソレとはスケールが

まったく違うからです



生き物(人間)が巨大であるならば、

それらは確かに

「切り株」であり「採掘場」に

見えなくもありません




砂場で遊ぶ子供たちが作った山を

我々は「確かに山だな」と

認識しますよね


大巨人からみたら、

そこいら辺りの山々は

その程度のものだったんでしょう




と、

辻褄だけ合わせれば

確かにそうなりますが、

果たしてそんなことがあり得るのか

また逆になぜ現在は

そのような巨人が存在しないのか?



まずもって、

そこが疑問ですよね





ところで皆さんは、

アパトサウルス

という恐竜をご存知ですか??



まぁ、どの恐竜でも

ほとんど一緒の話なんですが、

ちなみにアパトサウルスとは・・・





Apatosaurus33.jpg






こんなヤツです

どっちが頭か尻か

よく分からんヤツです



体長約30m

体重約30トン

草食恐竜で、1億5000年前頃

主に北アメリカ辺りに生息していました




寿命はよく分かりませんが、

これだけの体格を維持するためには

相当な量の植物を

食べていたことでしょう




植物も相当大きかったことが

ここでうかがえるワケですが、

それともう一つ、

重要な部分があります




それは鼻の穴



なんと、驚くなかれ

彼の鼻の穴の大きさは、

現在のと同サイズの

大きさしかなかったのです




皆さんも容易に想像がつくと

思いますが、例えば

全力疾走した直後に

鼻をつまんで

口にくわえたストローだけで

息をしようとすると・・・?







とんでもなく苦しい






ですよね

それとほぼ同じ状況だった計算になるんです、彼




とてもじゃないけど、

生きていられない



ということは、

彼はきっと鼻の

吸引力がハンパなくて、

もの凄い勢いで空気を

吸えたんでしょう



ただ、

この場合空気の摩擦の影響で、

息を吸った瞬間に

鼻の中が発火しますが(笑)






ま、




そんな冗談はさておき






これはどういうことか?

というと・・・




そう、

太古の昔は今よりもずっと

空気が濃かった

のです



空気というか、酸素ね





酸素濃度が濃い環境だと

生物がよく育つ、あるいは

回復が早くなるというのは

現代医療の現場でも

実証済みですよね
(参照:高気圧酸素治療




質量保存の法則からみると、

酸素濃度が高い環境というのは

つまり、気圧も高かったということ



高気圧高酸素濃度状態



そのような環境で

生まれ育った生物は・・・








なんと、巨大化するんですっ





また、

胎児も受胎児からず~っと、

中毒にはならないレベルで

この環境化におかれるため、

知能もぐ~んと高くなります

また、

肺活能力も高く、

血しょうが酸素で満たされることで

疲れることなく動き続けることが

可能になります

それに伴い、寿命はなんと

1,000歳




動くことで無駄な労力を使う

我々動物でコレですから、

それを放棄し、太陽光と空気

それに土壌からの栄養素だけで

天寿をまっとうすることを選んだ

『植物』たちはというと・・・・




それはもう、

とんでもないレベルの大きさと

寿命を手にしたことでしょう







ただ・・・




今はそうじゃない



そういった環境は

太古の昔に破壊されたのです






とある者たちによって・・・





※と、このような話は
 実のところ昔からあって、
 よくフィクションとして描かれてきました。
 
 機会があれば是非一度
 映画『アバター』をご確認ください。
 (その身長、体力など含め)

 原住民が守る巨大植物を
 外部のテクノロジーが侵略していく様子が
 イメージしやすいと思います。)



アバター

2009年公開
ジェームズ・キャメロン監督


彼の元妻であるキャスリン・ビグローが
監督をつとめた『ハート・ロッカー』に敗れ
惜しくもアカデミー賞受賞ならず。

かくいうオイラも、当時は
「CGなんて」
という斜な考え方をしてまして
思いっきりハートロッカー派でした



今観てやっと分かりましたが、
この映画『アバター』
もの凄い量の情報が
ギッシリ詰まってます
皆さん、是非いま一度





では、続きはまた次回・・・

一寸の虫にも五分の魂⑤

こんばんは




さぁ、今夜は

あの時間です

そう

『変な話』の続き





ではさっそく行ってみましょう

※まとめてお読みになる方は
 『カテゴリ』 → 『家庭学習』
 にて、ご訪問ください









さて前回は、

高酸素、高圧力下で育った生物は

身体が大きくなり、

身体能力も高くなる。

また、寿命も伸びるし、

知能も高くなる


というような話をしました




その法則を利用しているのが

現代でいうと

高気圧酸素治療だ、とも




また、

これは動物だけの話ではなく

植物にとっても同じこと

例えば『加圧農法』という手法では

全長が約15mほどもあり、

一本になんと15,000個もの

果実が生るというミニトマトの木が

報告されています



しかも、その果実の

直径約7cm!!

凄まじいですね~

世界の食糧不足解消に

役立つことを祈ります





話を戻しまして






なぜ太古の生物は

動物、植物を含め

あんなに巨大化できたのか??







そう、





その答えは簡単で、

かつての地球は

現在の地球よりも

気圧が高かった

からです




そのままですね(笑)





では





それはなぜか?

どういう理由で、

かつての地球は今よりも

気圧が高かったのか?










その答えの一端が

重力にあります





750px-BlackHole.jpg
<出典:Wikipedia>




皆さんお馴染み、この重力

コイツのおかげで、

年々たるむものはたるみ、

垂れるものは

どんどん垂れさがっていきます




は、置いといて



いちお、説明しますと

重力とは・・・

地球のもつ「引力」と

自転によって発生した「遠心力」とを

合わせた力で、

当然赤道上が最も小さく、
(遠心力が強くなり、
 引力が減少する)

極に近づくほど増加します




シベリアに住むご婦人が

赤道上に移動したら、

なにもしてないのに見事

体重計の目盛りが減り、

ダイエットしたことになります





そうだ、赤道へ行こう(笑)











・・・さて、







その重力ですが、

この力が強まれば

人間同様、大気も地球に

強く引っ張られるワケで、



言い換えれば気圧が

上がる

ということになります





つまり、

かつての地球は

現在の地球よりも

重力が強かった





故に、

かつての地球上では

生物は超巨大だったし、

体力も知力も高く、

寿命も長かった




 




重力が強い・・・?




・・・??




どゆこと??




そもそも

重力ってなんぞや?




その答えが

『あの説』によって

ひも解かれます






・・・では、続きはまた次回

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