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二酸化炭素クンは冤罪です

こんばんは



教科書や参考書に折り目を付けるのがどうも緊張していた

『くるあん工房』うえはらです





さて、

皆さんは地球は温暖化していない

と聞くと都市伝説だとか、陰謀論だと思いますか??





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『都市伝説や陰謀論はデマが多い』というのは紛れもない事実なので、

言葉の意味を悪く印象付けていますが、

そもそも「陰謀論」というのは、

例えば10人のなかで、意見が8人と2人に別れたとすると、

2人の方の意見をそう呼ぶだけのものです



世論=真実

陰謀論=嘘

ということではないんです




確かに大半の場合、人数の多い意見の方が正解が導かれる確率が高いので、

民主制の社会ではこの方式を採用していますね



これはごもっともなことだと思います

但し、これは国民が平等に且つ公平に情報を得られる社会で、

また自由に論議できる環境においての話



これだけ情報過多で匿名のデマ情報が垂れ流されている21世紀社会では、

この法則は成立しません

現に、少数派の意見の方が実は正しかった、ということはよくあることです




ただ、世論というのはこの社会の中で、否応なく強い影響力をもっているし、

絶対的正当性を担保するものにまで担ぎ上げられることもあります

まさに錦の御旗




だから、トキの為政者たちは、

世論を意図的に操作すること、

自分で考える能力を削ぎ落すこと、

に最大限の力を注いできました


これらの手法には、それぞれに様々なものがありますので、

ここでは割愛しますが、つまり

「皆のいう事を無条件で信じる人間を増やせば国は操れる」

ということです





その代表例が

「二酸化炭素による地球温暖化論」



このことは、

以前から何度か書いたような気もしますが、

集めたデータが結構な量になってきたので、

ここで時期をみながらちょいちょい披露したいと思います



人間の燃焼活動ごときで、地球規模の気温を上げられると思い込めるようにまで

傲慢になってしまった、我々人類の末路が不安でしょうがありません





難癖つけては平均気温の観測点をずらし続け、

自らが出したはずのデータを、

都合のいいデータにしれっと書き換えるIPCCの方がよっぽど陰謀だと思います



この「真の陰謀」について、何回になるかは分かりませんが、

数回に分けてお伝えしていきたいと思います




また変なシリーズが始まっちゃったね




はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
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まえがき(序章)

こんばんは




鼻毛の生命力を、毛根に注入したい

『くるあん工房』うえはらです





さて本日は、

巷にはびこる都市伝説の中でも、群を抜いて信仰されている疑惑論説、

『地球温暖化論』についての記事を書きたいと思います



ではでは


まず、


プロローグ


地球温暖化に限らず、何かを考察していく上で、

特に『結論』を導き出す作業において、もっとも重要になってくるのは、

「その単語の示す意味」と「他データとの因果関係」です。


例えば、『交通事故による死亡者数』というデータを考察する場合、「その単語の示す意味」というのは、

「交通事故」という単語がいったい何を指しているものなのか、ということです。

一般的にいう、自動車によるものだけの話なのか、自転車事故も含まれているのか、

あるいは道路運送車両法上の農機具によるものは含まれているのか、

といった事です。

取り扱っている「交通事故」の定義を、まずははっきりさせておく必要がありますよね。



そして、「他との因果関係」という角度からいうと、

「自動車保有率」や「普及率」、また「道路の敷設率」もあるでしょう、

あるいは「運転者年齢層」や今では「衝突軽減装置の有無」等もあるでしょう、

これら自動車をはじめとする「交通全般」に関する様々なデータを脇に据えて、

相対的にデータを考察していくことが、現実を知る上でもっとも重要な『手順』になるということです。



とりわけ「交通」を取り巻く環境というのは、たった数十年前と比べても大きく変わってきています。

かつては一家に一台であった自動車も、いまや一人に一台の時代へと変遷してしまいました。


死亡者数を折れ線グラフにしてみると、一見増えているように見えますが、

先に挙げた人口比率や環境の変化にみる事故死者が、

その通りに増えているかというと、必ずしもそうではないことが分かります。




『地球温暖化』についても同じことが言えます。



「温暖化」とは、いったい「いつの時代と比べてのものなのか」、

また「何℃変化したら温暖化(あるいは寒冷化)なのか」といったことをきちんと定義しないと、

その後の判断を誤る可能性がありますよね。




それから、例えば「平均気温が1℃上がるとどうなってしまうのか」という具体的な部分も、

きちとんと示しておかなければ、ただ闇雲に温暖化が世界悪であり、

人類の危機であるかのように錯覚してしまします。



それに、「気温の観測地点」にも大きな影響力があるといえます。

東京都心のヒートアイランド現象が起こっているような地点と、風通しの良い太平洋上の島とでは、

同じ時間でもその気温には大きな開きがあることは明らかです。

何をもってして「日本の平均気温」とするかは、とても重要な項目になると思います。




また仮に、温暖化が人類にとって悪い影響を与えるものだとしても、

その原因は1つではなく、いろいろあるものだと予想されます。






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<出典:https://karapaia.com/archives/52253469.html>






何せ、それに影響を与える力というのは宇宙規模の話ですから、

いくつかの要因が複合的に作用していることは想像に難くないでしょう。

ですから、単に二酸化炭素だけを悪者にする、というのはあまりにも早計であり、

間違った結論に至る可能性が高い考察方法だと思われます。




ということで、真実を探求するという意味において、二酸化炭素だけではなく、

様々なデータを参照しながら、「地球の気温に影響を与えているものは、

いったい何なのか」という『真実』への、そして最終的な結論へと進んでいくことにしましょう。





ちなみに、余談ですけども。





当たり前すぎて恐縮ですが、地球には我々人類以外にも多くの生物が生息しています。

大きく分けると、「植物」と「動物」という区分になります。


植物はエネルギーの「生産者」で、動物はその「消費者」です。

ここに、更なる橋渡しとして、菌類という「分解者」が入ることで、

タンパク質についての地球規模での循環が行なわれ、

すべての生命体がその活動を永続しているという構図が、太古の昔から続けられています。



その『地球上でのすべての生命体』(生態系)にとって、「もっとも活性化する気温とは、

いったい何℃なのか?」というと、おおよそ30℃』だそうです。




言われてみれば確かにそうで、人間にとっては「暑いな~」と感じる気温ですけども、

その時分になりますと、虫も動物も植物もすこぶる活性化します。

草刈りなどをしていると、このことは肌身に沁みて痛感いたします。



一方で、なかにはその気温になると弱体化する寒冷生物もいますが、

地球にはもともと「四季」というものが設けられているので、

季節循環という周回運動によってその生態の保持を確立しています。


だから寒冷生物は、彼らとしての役割と意義を全うした、と言えると思います。


仮に、年間を通じて30℃が延々と続く世界がきたとしたら、

動植物が異常に増えて、それこそ生態系全体が崩れてしまいますよね。

だから、バイオリズムといいますか、気温や湿度の定期的な変化があることで、

今の生活のすべてが成り立っているということです。



感謝ですね。



そして、この循環がある中で、恐竜が絶滅したとされる当時の世界平均気温は、

15であると言われています。

「15℃」というのは、前述の生物最活性気温「30℃」の半分です。


そうなると、生態系が崩れ、その環境化での自然淘汰が成された結果、

恐竜は絶滅した、ということです。



 ところで、今現在の地球の平均気温は何℃なのか、というと。


12です。




かつてのそれよりも低いんですね。


恐竜がいたとしても、再び絶滅している気温です。

つまり現代の地球環境というのは、恐竜や巨大植物は生息できない環境だ、ということです。




以上のことを踏まえて、ここのところ騒がれている『地球温暖化説』について、一緒にその真相を探る旅へと歩を進めましょう。





続きはまた次回・・・



はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

『地球温暖化説』のはじまり

こんばんは


「うっかり」を「ちゃっかり」に変えていきたい

『くるあん工房』うえはらです



さて今回は、

地球温暖化説について考えていくシリーズの第1章となります




地球が温暖化していると言われて久しい昨今。


例えば「温暖化の影響で南極の氷が解けている」、

「異常気象の原因は、地球の温暖化によるものである」、

「温暖化によりバッタが大量発生し、農作物に甚大な被害をもたらしている」など、

さまざまなことが『地球の温暖化によって引き起こされた現象』であるという報道が繰り返されています。
(今となっては、このどれもが正しくないことが分かっているのですが・・・)



またその原因は、「二酸化炭素が増えたことによる」として、

CO2削減が世界で叫ばれるようになりました。



ところで、「地球温暖化」というものが、人類全体の問題であると言われるようになったのは、

今から約30年前にまで遡ります。

時は1988年。

アメリカ上院議会の公聴会で、NASAの科学者ハンセンが

「最近の異常気象は、地球の温暖化が関係していることについて、99%の確率で正しい。」

と証言しました。


この発言を発端に、人為的地球温暖化説は瞬く間に全世界へと広がりました。

またその「温暖化」の原因は「CO2(二酸化炭素)」であるという言説が数多く発表されたのです。



これを経て、世界的二酸化炭素削減運動が始まっていきました。

これが今となっては、炭素の排出権取引というビジネス制度に発展していきました。



世界のあちこちの国でCO2排出に対して『炭素税』を課し、

CO2削減という看板を掲げながら、エコカー減税や自然エネルギーの開発や利用に、

莫大な税金が使われ始めることとなったのです。





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ハイブリッドカーの生産や太陽光発電システムを構築する方が、

遥かにCO2を排出するし、効率も悪いにもかかわらず、

世界はこうして

目に見えない形でのビジネス戦争時代に突入したのでした。





では続きはまた次回・・・




はてさて皆さん今日もお疲れ様でした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

「地球温暖化」と「二酸化炭素」と「利権」という三角関係

こんばんは


時期外れの暑さに面食らっている

『くるあん工房』うえはらです



さて、今日は二酸化炭素による地球温暖化論についての続きのお話を


前回は、「温暖化論のはじまり」について書きましたので、

今回は「温暖化と二酸化炭素の関係」について、

皆さんと一緒に考えていきたいと思います



恐らく・・・長くなると思うので、

何回かに分けて書くと思います




ではでは、

さっそく行ってみましょう~





そもそも二酸化炭素が増えると、なぜ気温が上昇するのか?

その理由をみてみましょう。



地球温暖化の原因説明として、気象庁の説明では

「人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高いと考えられています」

と書かれています。


あくまで「考えられています」という表現にとどめられています。

原因の断定はされていないんですね。
(新型コロナのそれと同じですね


実際にそう断定するだけの証拠は「ない」ということです。



これは別にうがった見方をしているわけではなくて、

『事実はそうなんだ』ということです。

事実は事実ですから、国もこのような表現をするしかないのでしょう。



そんななか、先日のことですが

真鍋淑郎さんによる「地球温暖化と二酸化炭素」の研究にノーベル賞が送られるという

衝撃のニュースが流れましたね。


ご覧になりましたか?



なんで今さら!?

と、率直に思いました。



本当に計算通り温暖化しているのなら、彼が提唱した20世紀のうちに証明は既に終わっているはずですし、

その時点でノーベル賞を授与すべきことではないでしょうか??

単純に考えて・・・そうですよね?



証明するのに時間がかかった?






いやいやいやいや、、、




量子コンピュータの時代において、

そんな言い訳は通用しませんよね。





二酸化炭素との因果関係が掴めないからデータを改ざんし、

それがバレると「計算方法に誤りがあった」として訂正を繰り返し、

人口密度に変化が生じたとして、温度の観測地点を変え、
(大気は流れていますので、あまり関係ないはずですが・・・
そもそも「濃度」を問題視していたはずでは・・・?)

それでも「二酸化炭素温暖化説」を証明するだけの証拠が見つからなかった地球温暖化論者の方々は、

いよいよ「ノーベル賞による権威」に頼ろう、



ということにでもなったのでしょうか?

分かりませんけど。





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やりくちとしては、

『温暖化強硬派』と『温暖化懐疑派』の

どっちが、いわゆる「悪役」なのか、、、よく分からなくなってきましたね・・・。





話が脱線してしまいました。

このことについては、また細かく見ていきましょう。

どっちにしても、「きちんと自分で調べて考える」という目線を持つことが、

アフターコロナ期においては、特に重要になってくる姿勢だと思います



メディアは株主に絶対に逆らえない。

情報は鵜呑みにしない、調べてみる。

大切ですね。





さて、話を元に戻しましょう。




『私たちが生きていく行為』が、『温室効果ガスの増加に繋がる』というのでした。

これは、言い換えれば『二酸化炭素の排出に繋がる』という説明です。




それは確かにそうで、ゴミの焼却や火力発電、また自動車や飛行機の燃料を燃やす行為など、

私たちの生活と二酸化炭素排出は切っても切れない関係にあるといえます。




ここに出てくる「温室効果ガス」とは、「地球を温暖化させている気体」の総称です。

ちなみに、この温室効果ガスには、二酸化炭素の他に、メタンや一酸化二窒素など、他にもいくつかの物質があります。




では、温暖化の諸悪の根源とされる二酸化炭素は、どのくらいあるのでしょう?

温室効果ガスにおける二酸化炭素の体積割合をみてみましょう。

その割合は約75%です。

温室効果ガスと呼ばれる気体の中では筆頭ですね。



地球を暖める気体のうち、その4分の3が二酸化炭素だということです。

なんだか、地球の温暖化にもの凄く影響を与えていそうな印象を受けますね。





でも大切なのは、ここではなくて、そんな二酸化炭素が空気中にどのくらいあるのか、ということです。



例えば、国内にあるテロ組織のうち、その75%が○○というグループだったとしても、

それが国民全体に占める割合としては低い、

ということであれば、特に問題はありません。

極端な話、それが100%だったとしても、

国民全体の中では低い割合である限り、危険視する度合いも低く抑えられるからです。



危険視される組織内のグループ割合がどうであれ、

その組織そのものが小規模であれば、問題にすらなりませんよね。



ということで、

次回はその『二酸化炭素の実濃度』辺りから話をすすめていきましょう。





はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

温暖化とCO2と利権という三角関係

こんばんは



明日にきらめき、夢にときめいている

『くるあん工房』うえはらです





さて、

今日もまた固い話になって恐縮ですが、

昨日の続きで「二酸化炭素クンは冤罪です」シリーズをお送りします



今日は「空気中における二酸化炭素の実濃度」についてのお話から始めます




ということで、

さっそく空気全体と二酸化炭素を比べてみましょう。




空気全体における二酸化炭素の体積割合は、温度や湿度によって変化はしますが、

多く見積もっても実は0.04%しかありません。

たった0.04%です。

分量にして400ppmです。



「ppm」というのは100万分率でして、

100万個ある粒子の中でどのくらいの粒を占めているか、

という意味になります。


ですから、400ppmというのは100万分の400ということになり、

単純に約分しますと、空気中にある1万粒の粒子のうち、

二酸化炭素の粒は4粒である、ということです。



100×100の粒のうちの4つ、です。

実際に1万粒の画像を作成しましたので、ご確認ください。
(目がウロウロしますので、ご注意ください




二酸化炭素濃度






驚きですよね。



このうちの4粒というのは、誠に申し訳ありませんが、

ほとんど無いに等しい分量です。

このうちの4つを赤色にしていますが、

はっきりいって見えません。




これが、半世紀前は3粒でした。


そこから気象庁の言うところの「人間活動」により4粒に増えたことで、

天地がひっくり返るほどの異常気象が頻発する、

と警鐘を鳴らしているのが現代です。



どう考えても、この結論は「異常」であるとしか思えません。

結論の方が異常だと思います。

これが5粒になったら海が沸騰するとでも言いだすのでしょうか?





これはあくまで個人的な予測ですが、


この二酸化炭素の増加分というのは、産業開発のための森林伐採や、

途上国をはじめ、先進国でもみられる世界的な宅地造成などによる

植物の減少がもたらした、光合成不足が原因ではないかと思います。

動物と植物の数的バランスの問題です。




地球にとってみれば、動物は細菌であり、

植物は免疫ですから、欲に駆られた人類が暴走した結果が、この有り様だというふうに思ったりもします。




ご存知の通り、植物は空気中の二酸化炭素を取り込み、

太陽光や水分などを得ることで、酸素を放出します。

この作用のおかげで、我々動物は生きていられるわけですが、

植物が減り動物の割合が増えれば、当然二酸化炭素を酸素に変える仕組みが減るわけですから、

現状のような事態に陥ります。



これはあまり騒がれていないので、ご存知でない方も多いかもしれませんが、

実は都市部を中心に十数年前から「酸素不足」が深刻化しているのです。

それにより、特に高層階に住む方々に多くみられるようですが、

頭痛、倦怠感、集中力減退、息切れ、免疫不調、呼吸不全、鬱病などが報告されています。
(新型コロナの症状と一緒ですね


これらの原因は、恐らくこういった『植物不足』からくる「酸素不足」ではないかとも言われているのです。



「二酸化炭素増加問題」よりも「酸素不足問題」について、

真剣に考えていかなければ僕たちの未来は暗いものになってしまうかもしれません。



でも・・・

『二酸化炭素を減らそう運動』は簡単に構築できますが、

『酸素を増やそう運動』では、権力を持った方々を満足させるだけの政策が打ち出しにくいですもんね。




仕方ありませんね





あ、余談が過ぎてしまいました。


次回は話を元の路線に戻して再スタートしたいと思います





はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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