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逃れられない恐怖

こんばんは



文才が欲しい



『くるあん工房』うえはらです





さて、

ちょっと前の話になりますが、とある小説を友人から勧められまして



即日購入して、そこから4~5日で一気に読み切ったんですが、

ともかく面白かったのでここに紹介します





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天使の囀り(さえずり)

貴志祐介 角川ホラー文庫



本の帯には、



「それぞれの登場人物たちが狂っていく様子や展開の数々に

これは本当はノンフィクション小説なのでは?

と何度思わされたかわからないほど、

まるで真実かのように錯覚してしまった。



ホラー小説というジャンルはあるが、この作品はそのジャンルを軽く超えてしまっており、

本が伝えられる限界の先にある五感で感じる恐ろしさのどん底に読者を突き落としてくる。

ホラー小説で終わらせない仕掛けも最後にあり、

まさにすべてが完璧な小説の1つだと私は思う。



この作品を読んでいない人は、人生を損している。

この本に出会ったチャンスをどうか見逃さないでほしい。




と書いてある

もの凄い絶賛の仕方だよね



こんなこと書かれると、

読む前からハードルがガンガンに上げられているワケだけど、

確かにこれだけ褒めちぎられるだけのことはあって、

そのハードルをも飛び超えていく感じだった



何ていうのかなぁ・・・

描写が繊細だし、裏付けとなる科学的考察とか、

恐らくは執筆前に調査したであろうデータが秀逸なんだろうね、

とにかくストーリーに抜けがないんですよ



彼の作品に最初に出合ったのは「青の炎」でして、それから何作かは読ませていただきましたが、

どれもそういった『抜け』を感じさせない良い作品ばかりでしたね~

で、更にこの作品には、読み終えてからの恐怖というものも植え付けられちゃいます





そして、裏帯にはこう続きます


「ありえない内容のはずなのにどこまでもリアル。

ホラー小説で「怖い」と感じたことのない方、ぜひ一読を。

初めて怖いと感じる小説になることを約束します。




ご興味が湧いてこられた方は是非




はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
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行き詰ったら、原点回帰

こんばんは




たまには皆で集まって、ワイワイと酒でも飲みたい

『くるあん工房』うえはらです





さて、

ふと思うことあって、とある御仁との出会いの頃を回想しました



その方に紹介されて購入した本






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日本のこころの教育
境野勝悟:著 致知出版社




その御仁に、またこの本に出合ったのは今から約2年前



僕の人生は、そこから大きく変わりました

40にして人生の転機、というか飛躍といってもいいと思いますが、

やってくるもんなんですね~



みなさん、何が起こるか分かりませんぜ、人生は





は、いいんですが、

この本の書き出し部分を語りますと、




作者は高校の国語教師でして、校長先生はドイツ人でした


ある年の卒業式で、そのドイツ人校長先生が卒業生にむかって、

『私は君たちに「さようなら」という言葉は送らない。

なぜなら私は「さようなら」の意味を知らないからだ。』

と語られたそうです。






その後の教師の打ち上げ、、、といったらマズいのかな(笑)『交流パーティー』にて、

ドイツ人校長先生は、部下である教職員たちに「さようなら」の意味を聞いて回るんですが、

誰も答えられない




日本人のくせに、普段使っている「さようなら」の意味も分からないのか




ということで、憤激している、まさにそのとき

国語教師であり、著者の境野さんに白羽の矢が飛んできます







んが、、、








答えられなかったのです

残念ながら、意味を知ってはいなかった






で、著者は校長先生から

「1~2週間以内に意味を調べて報告するように」

という宿題を言い渡されるハメに





そこから、著者は「さようなら」の意味を探す旅に出ることになりますが、





さぁ、その結末はいかに




といった内容の本です


でもね、

本当に助けられたんです

この本に、ボクは





ここから『覚醒』が始まったと思われる僕は、

一度、原点に帰るべきだと悟り、いま一度この本を読み返すのであった







そして今回のブログは、ただの与太話であった(笑)


はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

美しき徒競走

こんばんは




紆余曲折がありましたが、やっと運転免許の更新が完了した

『くるあん工房』うえはらです





さて、




ひろさちや氏の著書のなかに、「ウサギとカメ」にまつわる

面白いエピソードが載っていました



彼がインドに行ったときに、日本にはこんな教育的童話があるんだよ、と

現地の人に語ったときの話です


カメに負けてしまったウサギの問題点はどこにあったのか、

どうすべきだったのか、皆さんも幼稚園の頃に先生に習いましたよね?



ところが、

インドの方の返事は意外なものでした

以下、要約してお伝えします





その場には何人かのインド人がいたのですが、一番年寄りのインド人がこう答えました。

「ウサギは何も悪くない。それはカメが悪い!」

「どうして・・・?」

と私は尋ねました。一生懸命コツコツ頑張ったカメが悪者になる意味が分かりません。

「だって、カメはウサギを追い越していったのだろう?

そのときにカメは『もしもし、ウサギさん。寝てちゃダメですよ。』と声を掛けてやるべきだった。

それが友情というものだろう?カメには友情がないじゃないか。」


私はびっくりしました。さすがインドはお釈迦様の国だ!と思いました。

けれど、いちお私も反論しました。

「あなたが言うことはよくわかる。でも、ウサギとカメはゲームをしていました。

ゲームなのだから、相手が油断していたら、起こしてやる必要はありません。」

「そうか・・・ゲームであれば仕方ないか・・・」


年寄りのインド人は引っ込んでしまいました。

ところが、今度は若いインド人が助太刀に入りました。

「やはり、あなたの考えはおかしい。あの年寄りの方が正しい。」

「それはなぜ?」

「だって、カメには分かるはずがない。」

「何がだい?」

「あなたは『ウサギは昼寝をしていた』という。だけど、もしかすると心筋梗塞で

倒れていたのかもしれない。やはり声を掛けてやるべきだったんだ。」


そして、その若いインド人はこう付け加えました。

「それとも、なにかい。あなたは『コイツは怠けて昼寝をしている』と勝手に決めつけて、

自分が勝つことばかり考えてるようなカメが好きだというのか?

そんな日本人は大嫌いだ!







ここまで



これは自戒の念を込めてのことですが、

忙しさを言い訳に、僕たちはどこか周りが見えなくなってきているのかもしれない。

考えられないくらいの贅沢を手にしていながら、まだ私利私欲に溺れているのかもしれない。




ヨーロッパ諸国の支配から解放してくれた、かつての日本人に対し、

いまなお続く羨望の眼差しと感謝の念、そして期待感や信頼感。


そしてそれを若い世代にまで語り継いでくれているインド。



『日本人とは、人間とは、こうあるべきだ』という、

祖父たちは当たり前のように身に付けていた礼節や作法、心意気を、

僕たちはきちんと背負えているのだろうか。





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どこかでGHQ式の「勝てば官軍」思考に陥ってはいまいか。




より美しく生きた者が生き遺る、

地球にとっての人類とは、そういう存在であるべきだと思う。




な~んて、ね

そんな甘っちょろい考え方じゃ、すぐに潰されちゃうんだろうけどね~



はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

『影』に潜む『魔性』

こんばんは



ちょっと目が疲れている

『くるあん工房』うえはらです






というのも、

実はちょっとワケあって、2週間前くらいから推理小説を読んでおりました




その作品というのがコチラ





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白夜行

東野圭吾 集英社文庫



今から20年ほど前の作品で、ドラマ化されたり映画化されたりもしているそうで、

ご存知の方も多いのではないかと思います




僕はドラマも映画も存じ上げないので、物語そのものに触れるのは

この小説が初めてということになります




本当は読書するよりも優先してやらなきゃいけない事もあったんですが(作画とか彫刻とか)、

一度読み始めると、その先の展開が気になって気になって(笑)



取り敢えずこの小説の顛末を知ろうと、読書を優先した次第でございます






小説って不思議ですよね


なにげない日常の一場面でも、書き手の表現次第では

かくも美しい光景になったり、どこか懐かしさも含まれる思い出深い光景になったりします



僕にもこういう文才があったらなぁ~




あと、

こういう推理小説ならではの部分かもしれませんが、

刑事の心情だとか、容疑者の緊迫した心の動きとか、そういう内面的動向と表情とのリンクが

上手く表現されていると、実際の仕事でもそれらを推し量ってみる能力に繋がり、

会話に無駄がなくなったり、短時間で核心に近付くことができたりと

いろいろ役に立ちそうです



次は何を読もうかな~



ヒトを千人殺してんや、然らば往生は一定すべし・・・
「親鸞」




はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

面白いね、古事記

こんばんは




神話を勉強中ですが、神様の数が多すぎて、

その神関係(人間関係?)の理解に苦しんでいる

『くるあん工房』うえはらです






先日アップしたブログに書きましたが、いま神話を覚えるべく

ラノベ古事記という本を読んでいます




非常に読みやすい本でして、物語の流れが分かり易いのですが、

やはり途中から神様の数が増えすぎて頭が追いつかなくなりつつあります







まぁ・・・






全部が全部を覚える必要はないのかもしれませんが、

あらかたのトコロはきちんとおさえておきたいもんですな






と、

今のところ読み進めた場面までの大きなくくりでの主人公は、



イザナギノミコト
  イザナミノミコト



アマテラスオオミカミ
  タケハヤスサノヲノミコト



オオナムジノミコト
 (オオクニヌシノミコト)




ということになるんですが、

このうち男性とされる神様は、

イザナギ、スサノヲ、オオクニヌシ(敬称略)の3柱










この御三方の物語を、いま一度冷静に眺めてみますと、

21世紀現代の感覚からすればとんでもない男と言わざるを得ないような

信じられない行動をおとりになってらっしゃることが分かりました
(神様ごめんなさい







また折をみて、その奇天烈な行動たちをご紹介したいと思います



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※画像と本文は特に関係ありません





はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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