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『サイ』は、とうの昔に勝手に投げられている

こんばんは



三が日最終日に、

面倒くさくて、ややこしいネタをブッ込もうと試みている

『くるあん工房』うえはらです




取り出したるネタは、

数学の限界について

です




はい、面倒くさいですよね~(笑)





わかります

非常によくわかります




でもちょっと、

ここで、このタイミングで語っておくことが、

当ブログとしても大切な事なのではないかと思い、

語らせていただきたいと思います

(というほど、難しい話でもなんでもないんですけどね




結論から先に言いますと、

数学は「無いもの」を、
証明できない


ということを言いたいのです






geometry-1023846_960_720.jpg





例えば簡単な例で、

6÷3=2

という式の捉え方は、


①6個あるものを3等分したら、1つの塊にはいくつあるか。

②6個あるものを3個ずつに分けたら、いくつの塊になるか。


ってことになりますよね




では、

『÷0』の場合はどうなるのか?


①6個あるものを0等分したら、1つの塊にはいくつあるか。

②6個あるものを0個ずつに分けたら、いくつの塊になるか。


解なし

或いは、無限ということになりますね
ちなみに、この考え方でいくと、
 『0÷0=何でもアリ』が成り立ちます





でも、

本当にそれでいいのでしょうか?





森羅万象を10進法ごときで縛り付けてること自体が、

人類の傲慢さを表しているいい例だと思うけど、

それ以上に傲慢さを感じてやまないのが、

この、0の定義





「0=無」

あるいは、

「0=無限」

とすると、

それを定義しなくちゃいけなくなるんだけど、



残念ながら、

それはできない

究極的に矛盾してますからね





そうなってくると、

人間が認識できないもの(カウントできないもの)は、

「無いもの」として学問がスタートしてしまいます




それだと、『臭い物に蓋をする』的な思考回路で、

都合の良いものだけを理論的に取り上げて説得力を持たせるといった、

現代でいうと「SDGs」みたいな、デタラメな理屈になってしまいます



言ってるレベルが幼稚園児級の話でしかないのに、

国家レベル(といっても弱小奴隷国ばかりですが・・・)でこれを推進するという滑稽さたるや、

正気の沙汰ではありません




仮にその取り組みを真剣に行なった場合、

お金がどこに集まるのか、

誰が得をするのか、

そして、誰が生きづらくなるのか

考えてみたらこんなキレイごと、すぐに茶番劇だってわかる筈なんですけど、、、





日本は未だに取り組んでますね




おっと、

話が逸れちゃいました




でもね、

認識できないものを「無い」ものとして

学問がスタートしちゃうと、

いずれ

人間にとって『都合よく見えているモノ(認識できるもの)』だけの世界に、

正解を閉じ込めちゃうっていう、

完全奴隷制度が確立されちゃうんじゃないかなぁ・・・






みんな、「それがあたり前じゃん」っていう思考回路になりつつある現代が、

恐らくその黄色信号期だと思います





数字(所詮、誰かに作られた世界の中だけでしか通用しない利己的な理屈)ではなく、

あなた自身がもつ、あなただけの感性が、実を結び、華となり、

独自性と存在意義をもって、その想いと行動が成就したなら、

この世に存在したことの意味を見出せるのかも知れません





ともかく、

出し切って生きたいもんです

それ以上はないんですから(笑)





っと、

長々とすみませんでした



ただ、2022年・・・遂に

『目が「($、€)」になっている連中』がつくり出す、

数字やデータに惑わされちゃってると、

の意味を自らが消してしまう世の中にシフトしましたもんで、

ここで一言だけ申し述べさせていただきました







毎度毎度、意味わかんない文章ですよね(笑)

ごめんなさい



まとめちゃうと、

『限りある命』を燃やす対象が、

①生活のため

②お金を稼ぐため

③家族を守るため

である方は、切り捨てられる時代が来た、

ということです



悔しい方は立ち向かってください

何言ってるのか分からない方は、自分を大切にしてください









さ、

ぶっ飛んだ回でしたね~(笑)






はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
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ボクなりの結論

こんばんは



蚊に刺されまくっている

『くるあん工房』うえはらです




夜に家族で花火をしたんですが、ボクだけ蚊に襲われて

花火どころではありませんでした




オヤジはいつも家族の盾なんですね(笑)





さて、






しばらくぶりですが、算数の問題



これは以前、当ブログでも取り上げましたネタですけども、

そのときのブログはこちら





suushiki.jpg







この問題ですね




答えは、「1」「9」で、

どっちも正解らしいのですが




皆さんはどう思われますか??



ボクはなんだかずっとモヤモヤしてて、

スッキリしないので、ブツブツ言いながら虎視眈々と考えてたんです






でね





ボクなりの結論に至りました


答えは、やはり「1」であろう、と






というのも例えば、





6Lの水があります。

また、男の子1人と、

女の子2人からなるグループが2つあります。

みんなに等しく水を分けるとき、

1人何リットルの水になるでしょう?




という文章問題を解く場合、

1つのグループには(1+2)人の子供がいて、

それが2グループあるのだから、

2×(1+2)という式になって、



それを全体の6から割って求めるので、

式自体は


6÷2(1+2)


ってなりますよね?




でもって、

数式化せずとも頭の中で感覚的に解いたとしても、

答えは「1」ですよね






一方で、

答えが「9」になるような文章問題、

つまり、

6÷2×(1+2)

となるような例題は思いつかないんです




というより、

答えを「9」にするためには、

単純に、

3×3

となる式になるような文章が必要ですよね

だとすると・・・そもそも、




(6÷2)×(1+2)




とするべきであって、元の式が

6÷2

として括弧でくくられていない以上は、



その後の

2(1+2)

というをひとつの数字としてみることが正論ではないかと思ったのであります


『括弧』っていうのは、そこで閉じてしまって存在を消し、

外に付いてる数字に依存するっていう立場のモノ(意味)だと思うんスよね





どう転がろうが、

この式はつまり、6÷6=1




これに尽きる、と




何言ってるか、よく分かんないブログになりましたが・・・

ご意見がございましたら、

ドシドシお寄せください




PS:そういえば・・・

『ハイスクール奇面組』というアニメの主題歌で

カッコとじとじ

って歌詞があったような・・・?



どうでもいいけど、

括弧はそこで閉じなきゃダメなんでしょうね(笑)




はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

正解はいつも1つとは限らない

こんばんは




副交感神経が優位にはたらく時間が減った気がする

『くるあん工房』うえはらです





さて、

突然ですが皆さんに問題です





suushiki.jpg






答えはいくつだと思いますか?

別に、何かイジワルをしようとした問題ではありません

普通の数式です






ちなみに、




「1」と答える方と、

「9」と答える方がいるそうで、

どちらかというと、1と答える方の方が若干多いのだとか



ボクも「1」でした

ウチの子どもたちに聞くと、「9」でした







どういうことなのか、解説をしていきます


算数のルールとして、式の中に( )がある場合は、

そこから計算していきますので、

この式はつまり、



6÷2(3)



ということになります

ここまでは問題ありません





が、ここからがクセモノで、

この式を、

6÷(2×3)=1

と捉えるか、あるいは

6÷2×3=9

と捉えるかで、答えが別れる、ということになるんですね~





ちなみに、


(1+2)の部分を、例えばという変数に置き換えると、若干「1」派に傾きます

その場合、

6÷2Yとなって、

Y=3なんだから、

6÷6






まぁ、どっちも正解らしいんですが、

今夜は子供たちと家族会議になりそうです



来週、学校の先生に

答えを出してもらおう(笑)





はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

親が混乱、子も混乱

こんばんは



まだ子供の宿題に追われている

『くるあん工房』うえはらです




明日が提出期限なんですけどぉ~






徹夜か!?

まさか徹夜コースか!?






まぁぁぁ~しかし、

大変な騒ぎでございます



と、

子どもが心底悩んでいる問題がありまして


問 )学校の畑にじゃがいもを植えました。
   植えたのは、学校の畑81㎡の5/18です。



①植えた面積は?

という問題



どうも、割り算をしたがるんです・・・



『81㎡の畑に、5/18だけ芋を植えました』

と言い換えれば、分かってくれるんですが、



問題文をそのまま読むと、やっぱり割り算をしたがります





IMG_9443.jpg






大きな数字の中に占める、小さな数字というカタチで問題が提示された場合、

「割り算で解く」っていう変なクセが付いてるんでしょうね~






分数の意味を教えてやると、まぁなんとか理解できたようですが、、、




そうなってくると③が、これまた厄介




③40分で20㎡植えられます。
 全部植えるのに何分かかる?


って問題




1㎡植えるのに2分かかるので、畑の面積に2を掛ければよい

って教えるのは簡単なんですが、

回答を見ると、、、





1分間に何㎡植えられるかを求め、

全体をそれで割ってるから

さぁ混乱




①では、割合を出す時には分数は掛けろと教えたのに、

今度は一転して割り算です


まぁ・・・この場合は「割合」ではなくて、全体の中にさっきの答えが何個入っているか、

っていう個数計算なので割り算になるワケですが、上手く説明ができない




ので、子どもも分からない(笑)





ので、私も休めない(爆)





ぁぁぁあ~・・・先が長い~


まだこんなヤツが山ほどある




ふへぇぇぇ~



はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

追い付け追い越せ

こんばんは





いつぞやのブログにも

書いたような気がしますが、

なんだかホントに

時間が経つのが早いです




というか、

早く感じます




朝仕事を始めて、

気が付くとお昼



もうお昼かと思い、

急いで仕事をするも

はや5時・・・




みたいな感じです



でもって、

本年ももう2月中旬・・・





早いです



早いです



早いです



早いです



『くるあん工房』うえはらです









先日奥様から

『アキレスってなんで亀に追いつけないんだっけ?』

と聞かれまして




そもそもおいらは、

その問題の内容を

忘れていたので、

家にあるDVD

『アキレスと亀』
監督:北野武 2008


akirestokame.jpg
  出典:1000moviefan.blog.fc2.com/



を観てみました







この映画の冒頭に

その問題が分かりやすく

出ているからです








ご覧になられたことのない方のために

少し紹介しますと・・・





秒速1mで歩くカメがいます

その9m後ろ

秒速10mで走るアキレス(ヒト)がいます

果たしてアキレスは

亀に追いつくことができるか?




という問題です











や、

普通に追いつくっしょ??










では見てみましょう







アキレスは、

カメがいた場所にたどり着くためには、
(9m先の地点に秒速10mで近付くわけですから)

0.9秒かかります。



ところが、



その時には、
(スタートから0.9秒後)

カメは秒速1mで進んでいますから

アキレスの0.9m先に

いることになります。



で、さらに




そのカメに追いつくためには
(0.9m先に進むには)

アキレスは0.09秒要します。




が、同じく




その時すでにカメはそこにおらず、
(スタートから0.99秒後)

カメはアキレスの0.09m先にいます。





そのカメに追いつくためには

0.009秒要し、
(スタートから0.999秒経過)

その時カメはすでに

その0.009m先にいて・・・









・・・。









ぐわっ









という話です









ちなみに映画自体は、

別に数学的な内容ではありません









芸術をこよなく愛する

富豪の息子を

描いた作品です











ちなみに、

答えは簡単





追い付ける






です






こういった

時間を扱った問題で、

追い付けるか?

という切り口で解こうとすると

0.999999・・・・・

となりますが、

いつ追いつくか?

に切り替えると

1秒後

になります



数学の先生だと

どう答えるのかな??












問題に対して、

切り込み方の角度を

変えれば答えはおのずと

見えてくる、

ということ表現している

いい映画だと思います








興味を持たれた方は

是非一度ご覧になってください







何か得られるものが

あると思います













なんだか今日ぉ

いけそぉなきがするぅぅぅ~


















あると思いますっ















昨日より更に幸せな一日でした~

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