2014/05/04
いやぁ~

ゴールデンウイークですねぇ~

そんな優雅な休日にも関わらず
当ブログを見てくださっているという
心ある素晴らしい方々に
感謝の意を込めまして
今日は都市伝説なんぞを
浦島太郎ってご存知ですよね?
子供たちにイジメられていた
亀を助けて竜宮城に行き、
そこで乙姫(おとひめ)様と出会う。
3年ばかし過ごした頃、
ふるさとが恋しくなって帰ることに。
手土産に「開けてはならない」とされる
玉手箱をもらうが、
浦島太郎はその箱を開けてしまい、
一気におじいさんになった、
というお話

さてところで、
この話で主立った登場人物はというと、
ウラシマタロウ亀オトヒメということになりますが、
まず、
ウラシマタロウの
「タロウ」は、
桃太郎、金太郎と同じく、
「男性」を表しています

オトヒメは
「姫」というくらいですから、
「女性」を表しています

タロウである「男」と、
ヒメである「女」を結び付けたのが、
亀であるということです
男性と女性の間に
亀がいるという図式になります

そう、
皆さんがお考えの通り、
男性から女性へカメを通じて
伝わるものと言えば、
生命

ですよね

出産に至る過程において、
精子を卵子に届ける役目を果たすのが
カメということです。
そのことを表しているのです
って!!おいらは、何もわざわざ、
下ネタを披露したいワケではないのですっ
ここに
更に重要な意味があるのです

キーワードは
『 カメ 』 🐢
亀には様々な意味が込められています

カメは「噛め」とも取れますよね?
「噛む」とは「米を食べる」ことを意味し、
だから「米」を「噛む」時に動く部分ということで、
「こめかみ」と名付いたほど

『お米』は言わずと知れた日本人の主食です
また、カメ(噛め)を五段活用すると、
命に関する大切な単語になります
がっ!!ここでは長くなるので、
今回は端折ります

この童話に隠された真実

パロディ化して後世に伝えた真相
それは、何と何がカメで繋がったのかということ
では見ていきましょう、
「ウラシマタロウ」と
「オトヒメ」で
「タロウ」と「ヒメ」は上で述べました

(ヒメには他にも意味がありますが、端折ります!)
それ以外は・・・
というと、
「ウラシマ」と
「オト」が
残りますよね

まず、『ウラシマ』
ウラシマ → 裏島 → 裏の島 → 日本の裏の島
日本の裏??え~っと・・・たしか・・・
ブラジル??
ペルー??
それは地球を単なる球体として捉えた時のお話

それは、
オレンジで言うところの、
ヘタの部分とその反対側ということ
ではなく、今回ここでいう
『裏』は、
オレンジの皮の裏、
つまり、
「皮」と「オレンジの房」の間
という意味で捉えてみてください

日本の真裏にある島、
そこに男(カメ)が辿り着いたということ

こういった捉え方(地球の中は中空構造)、
いわゆる地球空洞論です

この論も科学の発展により
先進国ではだいぶ信憑性をもって捉えられるようになりましたが、
(日本は未だに古説で且つ、ダーウィン進化論を勧めていますが…)
かつて地球は
中身が詰まっている球体と信じられていました

そもそも、
他の惑星が中空構造なのに
地球だけ中身が詰まってるって考える方が
おかしい気がしますが・・・

ちなみに。
その根拠はというと、
地震によるその振動が地球表面に対して
どのように伝わるかというデータに基づいたもの
でしかありませんでした
それだと、
中身があろうが無かろうが、
得られるデータは同じです
よね?
それはさておき

一方の、
オト
「音」は万物の始まり

を意味しています

胎児が一番最初に外界と繋がるのは
耳ですよね?
お母さんがお腹に優しく話しかけると
目も見えない胎児がそれに反応したりします

聖書『創世記』には、
「神は最初に光あれと言った」とありますが、
『言った』以上、
光(視覚)より音(聴覚)が先ということ

つまり、
人類の原初は
裏っ側の遺伝子と
くっついて出来たということ
浦島太郎には
そういう意味が込められていますよ~

という、お話

ミッシングリンクと言われる
進化の矛盾を統一する理論として、
もしかしたら
浦島太郎童話が一役かうことに
なるかも知れませんね~
信じるか信じないかは・・・
あなた次第ですっ
(笑)昨日より更に幸せな一日でした