2017/10/31
重力が「上下」を決めるとは限らない
こんばんは
あくびをすると、
時々アゴが外れそうになる
『くるあん工房』うえはらです

さて本日、
お客様のお車を納車中
ふと空を見上げますと

綺麗に月が出ておりました

拡大しますと
こんな感じ


右斜め上くらいから
光が当たっている感じ

ですよね??
ただ、
時刻は夕方

カメラをそのまま
斜め後ろに向けると・・・

やはり太陽は
西の空に沈もうとしているところ

カメラは極端に
上を向けたり下を向けたりせず
極力水平に動かしています

なので、
今いる地上から見ると
太陽より月の方が
確実に高い位置にあると
思ってください

何が言いたいかというと、
『月はそれより低い位置から
照らされているハズ』
ということ

なのに
実際のところ月は斜め上から
光を浴びている・・・

むむむ・・・?
これは一体どういう・・・?

そこで考えたのが、

(縮尺は適当です

こういうことなのかなぁ?
今オイラは図中の地球の
円の上側頂点にいるとして、
太陽があまりにも大きいから、
太陽光が月の上側にまで
回り込み、地上からだと
いくら太陽の方が下にあろうと
月の上側に光が当たっていることが
確認できる、、、と

上手く説明できないけど、
こんな具合で光源が下でも
上側が照射されて見えているのかな?
※ただ、もしこうだとすると
未だ論争の続く地球平面説を
完全否定することにも
繋がりますが・・・


今まで特に気にしたことなかったけど、
今度昼間に月を見ることがあったら
太陽の位置関係を
よく観察してみよう~っと

ときに

どなたか詳しい方が
いらっしゃいましたら、
このあたりのことを教えてください

って、
文面じゃ難しい、、、か


宇宙空間に出ると
どっちが上か下か
定義のしようがないもんね

ま、
ボチボチ考えますかね

それでは皆さんごきげんよう

未来に向けて、実に充実した一日でした~
