2017/12/31
一寸の虫にも五分の魂⑪
こんばんは
今日は12月31日

今年のことは今年のうちに、と考えてはいましたが
どうもこの件に関しては、残念ながら年をまたいでしまいます

そう、
『変な話』の続きです

前回までの話はコチラ



一寸の虫にも五分の魂シリーズ
前回の最後にふれた、
ある『古文書』

今回はその概要をお話いたします

この古文書に書かれている内容は、間違いなく世界最古のものであり
その舞台はなんと3,000憶年以上前に遡ります


現代科学で言われているところの宇宙年齢が138億年ですから、
古文書に書かれている宇宙観たるや、想像を絶するほどのスケールになっています

これだけを聞くと、「んな、アホな

オイラも正直そうでした

こんなもん、ただのおとぎ話か、よくあるつくり話、もしかしたら高度なギャグ話かも、と

ところがっ!
とあることから、この古文書が『真実の本』であることが判明



にわかに文書の内容詳細を勉強することになりました

なお、
この古文書には宇宙創世から、初代天皇である神武天皇までの神代皇統譜、
その当時まで使われていた世界最古の文字「神代文字」の表、
当時の世界地図などが記されています

また、ヒヒイロカネなる永劫錆びない未知なる金属で造られた三種の神器、
いわゆる「八咫鏡」
(やたのかがみ)

出典:ascension.mikosi.com
「天叢雲剣」
(あめのむらくものつるぎ)

出典:fine.ap.teacup.com
「八尺瓊勾玉」
(やさかにのまがたま)

についての記述もあります

ちなみに、この神器はそれぞれ伊勢神宮、熱田神宮、宮中賢所(かしこどころ)に
祀られているとされるが、その真偽は確かめようがないのが実状

一説には、これらすべてがダミー(ヒヒイロカネ製ではない)であり、本物は○○神宮にある、とも

ここ奈義町にある滝神社からも天叢雲剣が見つかっているという経緯から考えると、
あながち間違いではない説なのかともしれません

で、ここからが問題ですが・・・
旧約聖書で有名なモーゼ
新約聖書の始祖イエス
彼らの生い立ちに関する記述もあります

(ちなみに、モーゼのお墓は石川県羽咋市に、イエスのお墓は青森県三戸郡新郷村にあります)
そればかりか、釈迦、孔子、孟子に関してもいろいろと記述が

なんと彼らは皆、日本で修業した後の祖国巡業の旅にてそれぞれの宗教を広めた、と

すみません、『宗教』と言っちゃうと語弊がありますね

『宗教』というふうに『体系化』したのは後の弟子たちや欲にまみれた一部の人間であって
本人たちは『考え方(捉え方)』を説いただけですから、意味合いがちょいと違いますね

あ、余談でした

あと、モーゼ、イエスに関して言えば
モーゼの十戒石(表十戒、裏十戒、真十戒)と、
イエスの両親の骨で造られた神骨像などについてのことも書かれています

ここ最近の流れでいうと、10年前だと誰も信じなかったようなトンデモ話が
多くの人に『もしかしたら、あり得るかも・・・』と浸透する時代がやってきました

「気付いた人間だけが生き残れる」過酷なレースは、
とうの昔にスタートしています

皆様にとって、2018年が良い年になりますように、心からお祈り申し上げます

本年もご愛顧いただきありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願い致します

それでは続きはまた次回
