2018/01/21
こんばんは

大変長いシリーズとなっておりますが、今晩は例の話

そう
『変な話』です

そして、なんと・・・
今回の話が、いよいよこのシリーズの
ラストとなります
最終回ですね

書き始めた当初(2017年9月頃)は、もう少し踏み込んだトコロまで
書き綴るつもりでスタートしましたが・・・、昨年末に地球のそばを通過した後、太陽の重力を利用しスイングバイした隕石、
NASAやその他宇宙開発局の見解では、高次元地球外生命体人工物とも言われている
例の
『アレ』のことも踏まえ、
このシリーズはあまり深くまで語るべきではないと判断しここで打ち切りとさせていただきます


前回までの記事はコチラ


一寸の虫にも五分の魂シリーズいざ最終回となると、少し感慨深いものがありますね・・・

んなこともないか(笑)
さて、
前回ふれました
『古文書』ですが、その原本の作成年代は不明となっていまして、
現代に残っているのは5世紀後半、武烈天皇の御代にその役人によって漢字かな文字に書き直したものです

原本は漢字が伝来する以前に使われていた
『神代文字』(じんだいもじ、かみよもじ)で書かれています
『神代文字』とは、
漢字伝来以前に使われていた日本文字で、現行と同じように「あいうえお」の五十音で構成されている文字群です

今でいう、ひらがな、カタカナの違いのようにこの神代文字にも何種類かの字体がありますが、
基本的にどれも同じ五十音なので一度覚えてしまえば馴染みやすい文字だと思います

なお、
古事記や日本書紀では、稗田阿礼や藤原鎌足らが「日本に文字はなかった」と記していますが、
それ以前に彼らが伊勢神宮に和歌を奉納した際、この神代文字を使っているという矛盾から
彼らのこの発言には信憑性が欠けてしまいます

ついでにいうと、
この『古事記』『日本書紀』は、どちらも天武天皇の命により編纂された書物で
(完成時期は元明天皇期)
言わずもがな、日本最古の文献とされる書物です
が、これら書物には、
天之御中主神(アメノミナカヌシ)を宇宙最初の神とし、高御産巣日神(タカミムスヒ)、神産巣日神(カムムスヒ)らと合わせ
造化三神とまとめた後、神代七代の時代まで一気に話が飛んでしまいます

また、
その末神として生まれた『伊邪那岐』『伊邪那美』の物語から
急に詳しくなり、
「神産み」「黄泉の国」の話へと流れ、かの有名な三貴神、
天照大御神(アマテラス)
月読命(ツクヨミ)
建速須佐之男命(スサノヲ)
の話へと移っていきます

そこから大国主命(オオクニヌシ)の話となり、天孫降臨、国譲りなどを経て
日本の初代天皇である神武天皇の話へと繋がっていくわけですが

なぜ、宇宙創世の時代から一気に伊邪那岐、伊邪那美の時代に飛ぶのか?
宇宙創世にでてくる造化三神とて、ほぼ名前だけしか語られておらず、
いったい何者なのかがさっぱり分からない状態なのはなぜか?
というと、
例の
『古文書』の存在を知った皇族の一派が、
「直系だけがその系譜を相伝するのはおかしい」として談判

無茶苦茶由緒ある書物故に全てを見せるワケにもいかず、
創世記の
一部と、
伊邪那岐の章から神武天皇までの章だけを開示した結果だからです

『古事記』『日本書紀』で、時代的な空白が随所にみられるのはこういうワケがあったのです

その後、語られることのない『真実の歴史』の方は、ある一族に秘密裡に渡され、固く封印されることとなります

トキを経て・・・
実はこれらの背景を昭和初期に暴露されたことがあります

古事記が最古の文献であり、そもそも、そこに書かれていることは何かの比喩的表現だ、
と信じている当時の人たちからは(現代でも案外そうですが・・・)まったく信じてもらえず、
暴露者は詐欺師として訴えられ、裁判沙汰にまで発展しています


が、
証拠書類として実文献を提出した結果、無罪が確定

つまり、
この話が真実であることが証明されたのです

んがっ!
例の如くこの証拠書類は米国に持って行かれています(笑)
(その後はイギリス、いまだと、、、フランスかな?どうかな?)
御陵やカギのマークでお馴染み各地の『古墳』に祀られている御神宝と同様に
全て持っていかれています

おそらく帰ってくることはないでしょう

我々一般人には、奉納金(あれ?納税だったっけ?)と労働(あれ?勤労だったっけ?)と次世代を洗脳する義務(あれ?教育だったっけ?)が負わされています

発展途上国を除き、先進国のほぼすべてがこれを採用しています

太古の昔より、洗脳による支配構造は変化していないということです

というか、ずっとこのアルゴリズムにハマってしまってるっていう(笑)
【多分、やりすぎてる発言(笑)】
真実の歴史は、私情のない
口伝とGHQ由来の学校教育で植え付けられた常識(洗脳)の
外にのみ存在します

テレビや新聞をはじめ、各種メディアには必ず
スポンサーがついています

(NHKとて同じです)
そこで語られている内容は、必ず『スポンサーの承諾を得た内容』に限られています

編集されますからね
『真実』は動いて得るしか道がない
実際に動いてみて、詳しい人と話をして、矛盾を排除し、精錬していくしかないんですよね

ヒトには元来『探求心』が備わっています

知ることで快楽を得る構造になっているんです

興味を持てば持つほどそれに没頭し、より良いものを作り出す資質が生まれながらに備わっているんです

そんな、最高の癒し時間を持つことが許されない世界を作っているのは誰ですか?
して、何のために?
愚痴、泣き言、不平不満をついSNSに書き込まなくてはいけないような記事を誘発しているのは誰ですか?
そして、何のために?
興味そのものを分散させ、定着させないような世界を構築しているのは誰ですか?
何のために?
誰かのために役立つことができるこの喜びを、「労働」と誤訳したヤツは誰ですか?
フリーエネルギーを抹殺したのは?ハイブリッドカーや自動運転車を推奨しているのは誰ですか?
電気を全てと考えるから、原発に固・・・
あまり突っ込むと、ね

ウチみたいな小さな車屋さんには荷が重いのでこのあたりで控えさせていただきます

分かる方には届くと思うので、なんとなくでも心が動いた方は是非『動いて』ください
今すぐ
信じるか信じないかは、結果に差が出ませんが
気付けるか気付けないかは、結果に大きな差がでます
では、次回
第二章にてお会いできることを楽しみにしております

第一章「一寸の虫にも五分の魂」完結です