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その身体は、まだ動くぞよ

こんばんは




最近、空を見上げることが多くなった

『くるあん工房』うえはらです





いやね、

この空の向こうの、向こうの、そのまた向こうには、

宇宙の果て

が、あるハズでしょ?
(地面側でも水平線の先の方向でも同じですけど、、、やっぱり『果て』となると上を向きたくなっちゃって(笑))




宇宙空間と、そうでない外の世界との境界線なんて、想像しただけで心が躍っちゃうじゃないですか

『境界線』があるってことは、その向こう側ってのはこの宇宙とはまったく違う空間なワケで、

宇宙の中では当たり前のように通用しているさまざまな法則が、まったく意を成さない世界ということ

奇想天外、奇怪奇天烈なフィールドってことです



もしかしたら、『空間』という概念すら通用しない世界なのかも




そこまで話を飛躍させずとも、



例えば

地球に一番近い星『月』でさえ、行けたらきっと驚きの連続だと思うんですよ



LRV(月面車)ってのが、月面を疾走する映像がありますが、あれも楽しそうですもんね~

あれだって、オイラが生まれる前の話ですからね~、驚きです



重力が地球の六分の一だというのに、地球産のゴムタイヤでもって空転することなく月面の荒野を爆走できるんですから、

自動車技術も捨てたもんじゃないですね~

表面をチタン製の板で覆うことで摩擦力を確保したそうですが、さりとてゼネラルモーターズ(GM)の技術たるや素晴らしいものがあります

巻き上げられる砂の上昇『量』と下降『速度』が地球上のそれと大差ないことにも驚きです
(いくぶんスローではありますが)



月ですら、普段もってる常識をぶっ飛ばしてくれるんですから、宇宙の外となると・・・そりゃぁもう、ねぇ





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ほいで、

なんで月面探索を打ち切ったんでしょうねぇ?

あれだけ頻繁に月面着陸を試みていた【計6回成功(?)】のに、突然スパッと打ち切っちゃって、、、

予算的にどうのこうの、と伝えられてはいますが、、、

いまや、恐らくそれより遥かにコストのかかりそうな『火星』を目指してますからね~(笑)

月はもう飽きちゃったのかな~?



火星の統治権はもう手に入れられましたか?







いやぁ~

空を眺めるとイロイロ考えさせられますねぇ


もしも宇宙人的な存在があるとして、、、宇宙から地球を見下ろすと、

我々地球人は地球の中「だけ」でその「我欲」と「虚栄心」を満たすべく、他者からその労力と時間を搾取し合うことに必死コイてるように見られているのかもしれませんね~(笑)




オイラも、はや40歳(四捨五入)

仮に人生あと40年として、

41年後には世界中の誰一人オイラのことなんて思い出しもしないでしょうからね~





なにやったって、50年後には誰も自分のことなんて覚えてない(笑)

そもそも、やれることなんて、たかが知れてる
(後世に名を遺している偉人は、こんな年齢になる前にすでに功績をのこしています(汗))






されば、

今、命を絶つか

とにかく出し切るか






『絶つ』なら、スパッと『断つ』

『出し切る』んなら『とことん出し切る』





ハッキリせんかぃボケぇぇぇっ!!・・・って言われているような気がしてきます

空を眺めていると。








と、いうことで

パソコンを眺めることにしました

はい、

現実の世界に帰ってきました(笑)





いやぁ~

皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
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この文明はあと何年もつのだろうか

こんばんは



のほほんと過ごしている

『くるあん工房』うえはらです





今日は朝からどんよりとした曇り空で、ときおり雨もパラついてましたが、





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外出中にスカッと晴れた瞬間があったので、記念にパシャリ




美しい風景でした



雨は雨で風流ですが、やっぱり晴れた日の方がイイなぁ~

気持ちが軽くなります




明日はどんな天気かな

はてさて、皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

宙への目印

こんばんは




日本神話の内容が表す意味が徐々に分かりかけてきた

『くるあん工房』うえはらです





さて、

今日は登録業務のために陸運支局へ





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天気もよく清々しい一日でした

その道中、ふとピラミッドのっことが気になりまして



なんで突然!?

とは思いつつも、気になったものはどうしようもなく・・・



いろいろと考察してみました

①誰が設計したのか

②何のために造ったのか

③どのようにして造ったのか

④なぜ①~③の内容が後世に語り継がれていないのか




どの問にもさまざまな説が唱えられていますが、いまのところどれも『これに間違いない』というような確証は得られてないようですね


そりゃそうか(笑)

っていうか、そういう古文書でも発見されない限り、答えを断定することができませんもんね~




ってことで、

勝手にオイラなりの説を作ってみようと思いました





・・・考えがまとまったら、そのうちまたグダグダと語ります(笑)






はてさて、皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

エアバッグに辿り着くまで

こんばんは



今日も一日汗びっしょりの

『くるあん工房』うえはらです




さて、

お久しぶりにリコール作業なんぞをやりまして





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エアバッグ本体を交換するという作業なんですが、そのためにはダッシュボードを浮かせる必要があり・・・


「浮かせる」ということは、当然それにくっついている部品を全て外してやらないといけないワケで


結果、室内前側付近のほとんどの部品を外すことになります




まぁ・・・

ある程度は慣れているので、どうってことはないんですが、唯一の難点は新車ではないということ



新車の場合は、当然ですけど配線なんかも綺麗にまとまて装着されていますから、

教科書通りに作業すれば無事に終了します



ですが、

ある程度年数が経過しますと、モロくなっている部品があったり、傷がつきやすくなっている部品があったり

細心の注意をはらいながら作業を進める必要があります
(新車もですけどねwww)


と、

後から取り付けられた装置(社外ナビ、ETC、ドライブレコーダなど)がある場合、

取り付けを行った作業者にもよりますが、ありえないトコロにその配線を通していたりする場合がありまして



それを解除しながら作業をすすめなくてはいけないので、余計に大変だったりします




じゃぁ、どこに配線を通して、どこにまとめて・・・と、いろいろ考えながら作業するのも、けっこう好きなんで別に苦ではないんですけど、

どうしても時間がねぇ、、、かかっちゃうんですよね~




ダラダラしてても仕方がないので、集中で頑張ろうっと





はてさて、皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

始業式

こんばんは



『神話がなくなった国は100年で滅ぶ』んだそうです

本当かどうかはわかりませんが



『くるあん工房』うえはらです





さて、

長い長い夏休みが終わり、子供たちは今日から学校に通いはじめました





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に、あわせて「あいさつ運動」に参加してきました



児童玄関に立って、登校してくる子供たち一人ひとりに「おはよう~っ」と声をかける運動です


さすがは始業式

みんな眠そうな顔で登校してました


いちばん眠そうだったのは僕ですけどね(笑)



2学期はイベント盛りだくさんですから、先生も児童も大忙しです

今年は特に暑いので、無理をせず健康第一で勉学に励んでもらいたいところです




ではでは皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんで生きましょう~

一輪車事件

こんばんは




秀吉手を焼く小田原城

父さん手を焼くキャバクラ嬢


『くるあん工房』うえはらです






さて、今日は朝から奉仕作業ということで、

子どもたちの通う小学校に出向き、明日から始まる2学期及び、運動会練習に向けてグラウンド廻りの草刈りや、

みぞ掃除、草抜き、トイレ掃除などをしました



非常に多くの保護者、ならびに児童生徒たちが参加してくれて、

暑くなる前に効率よく予想以上の範囲の作業ができました




これもひとえに、ご参加下さった皆さま方、また教職員先生たちのおかげです

ありがとうございました






 





実は先日8月17日は長女(10歳)の誕生日でして

それからあれやこれやと過ごしているうちに日が経ってしまいましたが、

今日誕生日プレゼントを買いに行ってきました



リクエストは一輪車





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さっそく楽しく遊んでおりました





ただね、、、

この一輪車にまたがってみて、

身長130cmそこそこのと身長170cm弱のオヤジ

足の長さがほぼ同じという驚愕の事実が発覚しました



僕らはビックリマンチョコで育ちましたが、

近頃の子供はマクドナルドで育ってますからね、足も長くなるんでしょう(笑)





はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日からまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

過去の事実

こんばんは



どうも蚊に好まれる体質の

『くるあん工房』うえはらです




今日は仕事を一時中座し、奈義町人権教育研修講座にPTA会長として参加してきました

向かった先は、徳島県鳴門市にあります坂東俘虜収容所





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の一角にある資料館


第一次世界大戦時に俘虜(捕虜)として収容して(されて)いたドイツ人たちの生活や、そのあらましを学びました

事前に知りえていた情報もあったのですが、日本人の偉大さを再確認する時間となりました




余談ですが・・・

その敷地内にある公衆トイレの壁に





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オートバイイラスト展なるもののポスターが

遠目に見て、写真にしか見えなかったので近づいて確認してみると、確かに(イラスト)でした

すごいクオリティです



さすがにこんなキレイな絵は描けないなぁ~

時間があれば観てみたかったですが、ツアーのようなかたちで参加しているため時間外の自由は許されず、

開催期間も8月末までとあるので、今回の展示会はあきらめざるを得ませんでした

機会があれば、どこかで観に行ってみたいところ





でもって、

大鳴門橋の見えるたもとで昼食





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すばらしいロケーションの昼食会場でした



の後に訪れたのは、北淡震災記念公園





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平成7年に発生した阪神淡路大震災を後世に伝えるための資料館です

施設内には、当時のままの状態で残された痛々しい惨状が保存されていました





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発生当時は中学生だったオイラ

あの時の揺れは今でも身体に残っています




今回の研修で、『地球』における『人間』のあり方を学びました

また、今後の世界的な社会秩序の見直しの必要性も学びました




オイラになにができるか、いまのところ見当もつきませんが、今回得たことがどこかで活かせれたらいいなと思います




皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

収穫をまえに

こんばんは



餅は餅屋

クスリはクスリ屋

車は自動車屋


お金は?お金屋?

『くるあん工房』うえはらです





仕事終わりに草刈りに出かけました





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この田んぼに関していえば、今回の作業が今年最後のものとなる予定

収穫時に邪魔にならないように刈っておこう、というヤツです




2018年も8月後半・・・




いよいよ収穫のときですね

草刈りという「汗水」との闘いにも終止符が見えてきました




はやいもんですね~






ちなみに・・・



刈り終わる頃には辺りが真っ暗になっていて、綺麗に刈れているかどうかが不明です(笑)

刈り残しがあったら、やり直さないと怒られるね




皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

いいわけ

こんばんは



またしてもブログ更新をサボってしまった

『くるあん工房』うえはらです



昨日はPTA行事のひとつ、みよう会がありまして

このネーミングは、「行ってみよう」「考えてみよう」「聞いてみよう」「やってみよう」などの「~みよう」からきています

その名の通り、このイベントではひとつのテーマに対して皆で挑戦、

というほどガッツリしたものではありませんが(笑)、ワークショップをしていろいろ考えてみることを主としています





昨日のテーマは「スマホやネットゲームについて」

近年よく耳にするテーマで、いままでにも同じ内容の講演やセミナーを多く受講してきた記憶があります

正直、また同じような内容だろう、と思っていました




が、




昨日の内容はいままでのそれとは大きく違ったものでした

切り口が違うというか、考えさせられる部分が違ったというか、

問題に行きつくまでのプロセスが凄く斬新で、新たな気付きや問題の本質を得ることができました



非常に有意義な時間を過ごすことができました






その勢いがあまって、

閉会後、講師の先生とその他数名とで、ちょいとお酒を交えまして




この国の未来について、そこに生きる子供たちの現実について、またその世界では大人として生きる現代の子供たちについてなどなど、様々な事を語らいました



アルコールの影響で皆の前頭前野が沈黙してくれたおかげで、それぞれの核となる部分がむき出しになり、かなり熱い酒席となりました




気が付けば午前



そこから徒歩で帰ったもんで、とてもブログを更新することはできませんでした(笑)





という、いきさつです

というか、言い訳です





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またいつか、どこかでご一緒できる日があるならば、その時は『国家論』をお聞きしたいですなぁ~






皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

初秋風景を愉しむ

こんばんは



磁力ってどうやったら視覚化できるのかが知りたい

『くるあん工房』うえはらです



切実に知りたいですね~

どなたかご存知の方はご教授ください





さて、

今日は車検業務に勤しんだ一日でした

まずは1台目、朝6時に出発





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陸運支局にて業務をこなし、無事に通過

帰社後、間髪入れず2台目に乗り換え、今度は軽四の検査協会へ





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かなりの行列です

まだレーンがひとつ使用不可なようで・・・

気が急くばかりですが、焦っても仕方がないし、事故の元なのでここは慎重に行動せねばと

心を落ち着かせつつ、再び帰社、3台目に乗り換えみたび検査協会へ





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滑り込みセーフ的なタイミングでなんとか業務遂行



ぶっ通しで走り続けた一日でした

お盆休みのしわ寄せが、ここに集まりましたね~



今夜はゆっくり休もうかしら


はてさて、

今日も皆さんお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

憩いの場をもとめて

こんばんは




もしも



もしも植物たちが、じつは根を通じて情報を集め、それぞれで意見交換をし、地球全体でひとつの塊として生きているとしたら、

動物植物にとってのペットという立場になるなぁ、と思ってみる

『くるあん工房』うえはらです




昨日、日曜日

久しぶりにの駅に行ってきました

全国にある、いわゆる『道の駅』的な施設です





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場内には浅い小川がありますもんで、そこに子供を放ってみたりもしました

お願いすれば、ヤマメのつかみ取りもできるそうです





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天気も良く、そこまで暑くもなかったので清々しく遊ぶことができました





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ここに、もう少し遊具と日陰があれば、さらに賑わいが増すように思います

せっかく綺麗で空気もおいしいトコロなので、是非ともワンランク上を目指して有効利用してもらいたいなぁ~





さてさて、

皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

若き日を取り戻せ

こんばんは



たしか禁酒を心掛けていたような気がしますが、いつのまにか平然と毎日晩酌をしている

『くるあん工房』うえはらです




さて、

久しぶりにボクサーエンジンのタイミングベルト交換をしました





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シングルカムなので、比較的簡単にサクサクッと終わらせることができました





がっ





終始エンジンルームを「かがみこむ」かたちで作業するせいで、

何度か腰がうっってなりまして




歳というかなんというか・・・




筋力不足と気力不足でしょうなぁ~

なんだかお腹も出てきたし、そろそろホントに運動しないとね・・・

昔はなんであんなに行動力に満ち溢れていたんだろう~




何にこんなに不安を感じているんだろう?

動くべし動き続けるべしっ

ですな





皆さん今日も一日お疲れさまでした~

明日はゆっくりとお休みください~

人と人が織り成す世界

こんばんは



やはりお盆を過ぎますと、いくぶん日差しも弱まり暑さも和らいだように感じますね~

今日が特別涼しかったのかもしれませんが、夕刻には少し肌寒くもありました

急な気温変化に体調を崩されないようにお気を付けください

『くるあん工房』うえはらです





さて、

自動車の登録業務に関する『書庫証明』というものの申請のために警察署に行ってきました





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ウチはおもに地元近隣の警察署に提出することが多く、遠方にまで足を運ぶことが少ないこともあり、

今日お邪魔した警察署は初めての訪問でした



愚痴を言うワケではありませんが、警察署もそれぞれでして、

感じのいいところもあれば、ものすごく上から目線のところもあり



もちろん、なにか罪を犯した人に対しては厳しく接する必要があると思うんですが、

特になにも悪いことをしていない一般庶民には暖かく接していただきたいトコロです



あ、

今日お邪魔した警察署は穏やかなトコロでしたよ~




おかげで清々しく警察署をあとにすることができました

公務員だろうが商人だろうが、結局は人間相手のお仕事ですからね、

常に機嫌よくいきたいもんですね




皆さん今日も一日お疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

夏の風物詩

こんばんは



お盆休みも終わり、今日から平常業務が再開した

『くるあん工房』うえはらです




ここのところずっと、神社巡りネタをアップしていたこともあり、

タイムリーなネタではなくなってしまいましたが、実は先日地元の夏祭りに行ってきまして





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確か昨年は、雨がパラつくなかでの開催だったと記憶していますが、今年は豪快に晴れていて、

文句のつけようがない夏まつりとなりました



来年とその次の年は、消防団の役割の関係でこの『祭り』には参加できませんので、

今年はそのぶんも精一杯楽しみました




この花火を見ると、いよいよ夏も終わりだな~と思います


さ、

秋の行楽シーズンにむけてワクワクドキドキの旅行計画をたてようかなぁ~





皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

色彩豊かなイザナミノミコトと、彼女を巡る巡礼の旅 ⑤

こんばんは



お盆連休最終日の

『くるあん工房』うえはらです



連日お伝えしてきましたイザナミノミコトを巡る旅も、今日でいよいよ最終回となります




神魂(かもす)神社を後にした我々一行が次に向かいましたのは、





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八重垣神社


縁結びの神社でもあるそうで、この日も若い男女が大勢お参りされていました

願いが叶うといいですね





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こちらでも祝詞を奏上し、社務所に立ち寄りましたらば、




ななななんとっ





神棚をいただきました


このシリーズの2回目の時に書きました、奇跡というのはコレのことでした~


我が家には神棚があるんですが、実は工場の方には神棚はありませんで・・・いつか準備しないとね~って思ってたトコなんですよ




そんな矢先に、偶然いただけたのも素晴らしいことですが、




なにが奇跡って、実はこの神棚



伊勢神宮の式年遷宮の際にお役目を終えた社殿の木から作られた神棚なんです


そんじょそこらの木とはワケが違います


当然数に限りがありますから、欲しくても手に入らない神棚です





工場に大切にお祀りしたいと思います



さて、

ここ八重垣神社の裏手には、鏡の池というところがありまして





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社務所でいただいた紙をこの池に浮かべ、お願い事を想いながらその上に10円玉(100円玉?)を乗せます

多くの方々が挑戦(?)していますね





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『紙ごと沈めば願いが叶う』といわれています

紙を突き破って、お金だけ沈んだ場合は願いが叶わないそうです・・・


また、

沈む速度は願いが成就するスピードを表しているそうです

皆さんも是非一度この占いをしてみてはいかがですか?



ちなみに、僕は神棚がいただけたことで願いが既に叶っているため、この占いは割愛しました





さぁそして、いよいよラストの神社です

結局時間的にも余裕があったので、すべて周ることができました

これも何かのご加護かな



ラスト6社目は





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熊野大社



いつだったか、、、ゴールデンウィーク頃だったかな?

奥様と二人きりでデートした時にも訪れた神社です



参道脇には「さざれ石」があります

国歌『君が代』にでてくる「さざれ石」ですね

正確にいうと、「さざれ石の巌となりて」の部分を表した石ですね





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ちなみに、

お気付きになられている方もいらっしゃるかもしれませんが、この六社巡りの最初の辺りでお参りした六所神社

あそこにも「さざれ石」がありまして、当ブログ写真でいいますと六所神社の石碑の後ろ辺りに映っております



ま、

どうでもいい事ですけどね(笑)





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して、こちらが拝殿、及び御本殿




厳かですねぇ~



いろいろと良いパワーをお分けいただけた気がします

良い思い出がまたひとつできました

さほど広い範囲ではないので、半日くらいあれば六社とも巡ることが可能です



皆さんも是非一度チャレンジしてみてください



さ、

明日からまた平常業務でありあます

ジャンジャン頑張っていきましょう~

色彩豊かなイザナミノミコトと、彼女を巡る巡礼の旅 ④

こんにちは



お盆連休中の

『くるあん工房』うえはらです




さてさて、また昨日の続きですが




六社巡りなるものを知り、どこまで周ることができるか分からないけど、時間の許す限り巡ってみることにしました



揖夜神社から六所神社へ、そして次に訪れたのが





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眞名井神社

こちらの神社は駐車場が狭く(というか、駐車場じゃないトコに停めちゃったかもごめんなさい)、そのスペースと道路との見通しもよくないため、慎重な運転が必要です



でもって、こちらが参道(階段)





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午前中ひたすら登山参拝したあとなので、足腰がかなり疲れております故、この光景を見た時にはうっとなりましたが、手水舎で身体を清め一気にダッシュ


ですが、


神社で騒々しく騒いだり走ったりするものではありませんよ と



そうこうしているうちに、すっかり境内の写真を撮ることを忘れてしまいまして・・・

皆さんにお伝えすることができません



次に訪れた神社はコチラ





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神魂神社
(かもすじんじゃ)

これまたもの凄く大きな神社で、参道も広く長く、階段もキツく(笑)

ただ、ここはおとなしく登らせていただきました






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現存するうちで最古の大社造で、国宝にも指定されているようです

神社にむかって左手奥には、自然石を重ねて造った燈籠と、長寿の気が出てくる穴があります





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火袋の窓が六角形ですね


ちなみに、昨日の記事でお伝えした六所神社、それから今日お伝えしている眞名井神社とここ神魂神社の御神紋(社紋)はどれも、





六角形の中に『の字です
(二重亀甲に「有」)




』というのは、『三角形』ですね

でもって、『六角形』とくると・・・





はい、それではこの続きはまた明日~

色彩豊かなイザナミノミコトと、彼女を巡る巡礼の旅 ③

こんばんは



あいかわらずお盆連休中の

『くるあん工房』うえはらです




昨日の記事の続きとなりますが



さて、

揖夜(いや)という言葉をいただいた直後、

『揖夜神社』なる社があることが発覚



これはお参りするしかあるまい、ということで、やって参りましたコチラ





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揖夜神社


かなり大きな神社です

コチラが拝殿





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かなり立派な建物ですね~

ここでお参りして得た文字は、解読不明の、おそらくは象形文字だったので

文字を解析アンド追跡するのはいったん断念しまして



変わりに、社務所がありましたもんで、そちらでここの神社の歴史その他関連する神社をお伺いしました






すると、





ここいら地区には由緒ある六つの神社があり、それらを巡ってみてはいかがかと勧められました





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パンフレットもいただきまして、せっかくなのでここから急きょ六社巡りをすることに決定



土地勘、距離感まったくないけど、まだ日が高いのでなんとかなるだろう、と





でもって、やってきたのが





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六所神社

スコォォォ~ンと抜ける、とても清々しい神社でした

鳥居は見当たらなかったですけど、なにか意味があるのかな??





ま、いっか






といったところで、続きはまた明日・・・

色彩豊かなイザナミノミコトと、彼女を巡る巡礼の旅 ②

こんばんは


お盆連休中の

『くるあん工房』うえはらです




さて、昨日の続きです



イザナミの御神陵へのお参りを済ませたあと、この山の麓にある表側の神社にもお参りに

本来は、こちらの神社に先にお参り(ご挨拶)してから、御神陵に向かうという順番なんでしょうけど、

今回は逆になっちゃいました





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こちらの拝殿にて、小祓いの祝詞を奏上しますと揖夜(いや)の文字を賜りまして




なんのことやらサッパリ分かりませんが、とりあえず今回の巡礼旅のもう一つの目的地、

黄泉平坂(よもつひらさか)へと向かいます






〔黄泉平坂とは??〕

様々な神を御産みになったイザナミですが、火の神を御産みになるときに負った傷がもとで、お亡くなりになってしまいます。

一方、妻を失ったイザナギは寂しさが募り、遂にイザナミのいる黄泉(死者)の国へと出かけます。

黄泉との境界にて、大声で妻に語り掛けると、イザナミから少し待つように、との返事がきます。

ところが、待てど暮らせどイザナミからの次なる返事はなく・・・



居ても立っても居られなくなったイザナギは、約束を破り黄泉の世界へと足を踏み入れます。

そこには、変わり(腐り)果てた妻の姿が・・・



イザナミは、辱(はじ)をかかされたと激怒

元の世界へと逃げ還るイザナギを追いかけます




あの手この手を尽くしますが、イザナギはそれらを回避し逃走を続けます。

最終的には岩で道を塞いだイザナギが、イザナミからの追撃を遮断。




閉ざされた岩越しに、「あなたが約束を破ったせいなのに・・・」と叫ぶイザナミに対し、

「そこまで腹を立てるなら仕方がない。もう別れよう」という、なんとも理不尽な返答をかえすイザナギ。




離別のことばを耳にし、イザナミは「これから毎日、あなたの国の人間を千人ずつ殺す」と呪詛。

これに対しイザナギは「されば、私は毎日千五百人ずつ赤子を生ませる」と開き直った発言。



というお話のなかの、道中(あの世とこの世の境界道)が黄泉平坂です






でもって、それがコチラ





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して、その奥にあるのがこの『二つ岩』





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ここにはなんと、天国へ届けてくれる郵便ポストが設けてあり、お亡くなりになった方宛に手紙を送ることができるようになっていました



ならば、と思い、吉田松陰先生に手紙を書いてみようと試みましたが、文才なく言葉が出て来ず・・・


断念



んでもって、

問題となる境界道がコチラ





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なんと言いますか、心沁みる道ですなぁ~・・・



これは僕個人の勝手な解釈ですが、
(というか、この物語を『イザナミ目線』でみると)





腐敗してしまった我が身を見られたイザナミは、それを見て驚き逃げ去る旦那の背を見たとき、

自分が愛した夫のもつが、容姿に準拠するもの』だったということを知り、

たしかに腹も立った、というか・・・かなり落胆したと思います。

思いますが、

だからといって、逃げ去る夫を本気で捕縛する気はなかったと思うんです



と、いうのも。

御二人は意にそぐわなかった第一子を海に流し、その後は『それ』を避けて多くの神々を御産みになっています

『それ』とは女性「からの」求婚行動です。




「女神(おんながみ)からの情愛は望まぬ未来を産む」




ということを、このときに裁定されたともいえます




だから、逃げ行く夫の背を見たとき、

本当に改修すべきは私(イザナミ)の御心と悟られたと思うんです




どうにも悲しい話ではありますが、『オトコが馬鹿だから「こそ」女性が苦労をする』という典型的な図式の「初版」と言えるのかもしれません




いつの時代も「女性」の方が「おとな」なのです
(そうじゃない場合もありますが(笑))





それに拍車をかけるが如く、







関係断絶の意を込められた岩越しに最後の望みを込め「1000人殺す」と伝えるも、

かつて愛した夫に子供じみた言葉遊びで






「1500人産む」




と答えられたとき、、、

光なき世に閉ざされたイザナミは、

真の暗闇に永遠閉じ込められた絶望を心に抱かれたことでしょう・・・





分かっていてくれたハズなのに・・・

本当に分かり合えたハズなのに・・・

だからこそ多くの、そしてあらゆる神々を産み、世界を楽しい国にしようと共に手を取り育んだのに・・・






悔しくて、切なくて、というような・・・そもそも言葉であらわすことなんて到底無理な感情を携えたまま、

今生の別れをもって、この道を歩き帰られたわけです








話が少し逸れましたが、

「心沁みる道」としか、僕には表現できません





解釈にはも少し時間がかかりそうです










とっ!!








ここにある看板を見ますれば





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出ました『揖夜



先ほどイザナミの御神陵下の神社で賜りました言葉・・・







今日の予定としてはココで帰るつもりでしたが、、、

揖夜神社」という文字が目に入ったからには、

とりあえずこの揖夜神社なる社にお参りせねばないますまい










ということで、

急きょ予定変更でこの揖夜神社へと向かいました



もうこの時点で既に『最終的に迎える奇跡』への階段を登り始めているとも知らずに・・・




それでは続きはまた明日・・・

色彩豊かなイザナミノミコトと、彼女を巡る巡礼の旅 ①

こんばんは



今日からお盆休みに入った

『くるあん工房』うえはらです





ということで、

かねてから気になっていた比婆山に出かけてきました



比婆山(ひばやま)は、日本神話においてイザナミが葬られた地とされている場所です
※『イザナミ』には、「伊邪那美」 「伊弉冉」 他にもパソコンに登録されていない神代文字等での表記もありますので、
ここでは以降カタカナでの『イザナミ』に統一させていただきます






我が町奈義(ナギ)には、『国生み』の神であるイザナギとイザナミにまつわる神社が多くあります


その中でも群を抜いて格式の高い神社滝神社(瀧神社もありますが、そちらではありません)
〔とんでもなく強いパワースポットですが、残念ながら現在では容易に参拝することができません〕

の、御祭神であるイザナミについて詳しく勉強すべく、この度彼女に関係する場所を巡ってみることにしたんです






実はこの「比婆山」、広島県庄原市や島根県安来市をはじめ、細かい地名まで入れると全国各地(というほどでもないけど)に存在します



ちなみに、今回訪れたのは、島根県安来市にある比婆山です





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知る人ぞ知る的な感じの場所にあるようで、ナビでも出てこないし、道も結構狭くなるし・・・


どうしたものかと悩んでいるとき、ふと見ますと近隣住民の方がみえましたので、お話をうかがいましたら、

もの凄く優しい方で、いろいろと細かなことを教えてくださいまして、駐車場まで貸して下さいました

なにやら、車でお参りするモンじゃない、ということでした
(結果を言うと、車でお参りできるような道ではありませんでした





・・・さぁ、ということでいきなり登山が始まります





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炎天下、登山準備無し、幼児連れ。




けっこう過酷




先の見えない急斜面をひぃひぃ言いながら登って行きますと





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The 階段




何か所もアブに刺されながら、汗を文字通り滝のように流しながら、っぜぃっぜぃ言いながら登ること数十分





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ようやく辿り着きました、拝殿




と、その脇。





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御神陵です。





ひとしきりの神事を行い、下山

駐車場を御貸し下さいました御仁に、下山の報告と御礼を伝えに行きますと、

暑い中頑張ったご褒美として、子ども達にアイスを頂きました~



「わざわざ遠くから、こんな場所にお参り下さって、有難うございます」

とも言われました






いやいやいやいや、

こちらこそでございます



本当にありがとうございました





巡礼の旅はまだまだ続きます

この続きはまた明日

学校視察

こんにちは



昨日に引き続き、今日もいつもより少し早い時間帯での更新となりました

『くるあん工房』うえはらです




今日は、

ここ奈義町にあります奈義中学校の建て替えに際しまして、

新しく建てる中学校の基本構想を提案してゆくための事前研修として

既存の中学校を視察してきました





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まず訪れたのは、久米南中学校


平成26年11月に完成したという非常に新しい中学校です

生徒数もここ奈義町と大差なく、モデルイメージとしてとても参考になる規模です



夏休みという事で生徒はいませんでしたが、活気ある学校生活が送られているんだろうなと

感じさせられる残気が漂っていました




一通りの教室を見学させていただき、スペースの有効利用状況などを伺ってきました



そして、次に訪れたのが





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中央中学校

こちらも築6年ととても新しい学校




とにかく窓が大きくて通路も広く、光をふんだんに取り入れる設計となっていました



電灯を点けなくても不自由なく授業が受けられるくらいの明るさでした

こういう開放的な空間で勉強ができたなら、さぞかし楽しい学校生活となることでしょう





ともかく




あまり閉塞的な環境ではなく、開かれた空間を子供たちに提供することが大切かな、と感じました



2校とも非常に良い設計をされていましたが、

「欲を言うならば・・・」といった、実際に使用しているうちに出てくるわずかな課題部分をお伺いしまして




あたりまえのことですが、

それらも踏まえた上で、奈義中学校の基本構想を立てていきたいと思います




しかしまぁ・・・


近頃の学校は、僕らオッサン達が通っていた頃の学校とはまったくの別モノですね~


いろいろなトコロに様々な配慮がなされています


逆に言うと、それだけ環境が整った状態で勉強をしないと、今の日本社会では通用しないくらい逼迫した状況なんでしょうかね?



勉学ってなもんは、本来は自らが欲して邁進してゆくものであって、

徹底的な衛生管理ののち無毒化された情報を、カリキュラムに則って教え込むものではないと考えています




歴史をひも解いていきますと、「個性を伸ばす教育が必要な時代」と「個性を消す教育が必要な時代」が

交互にやってきていることが分かります


今後100年くらいも同様にこの波が交互にやってくるでしょうから、どうせならそのどちらの教育にも

対応していけるような教室面積、配置、必要数を考慮し、教科教室もそれに特化した設計を

しておくことが肝要かと思います




偉そうなこと言ってますな

まぁ、頑張っていきま~す




はてさて、

みなさん今日もお疲れ様でした~

明日からお盆休みという方も多いと思います


大型連休になりますと、毎年のようにどこかで凄惨な事件、事故が発生します

皆さんどうぞお気を付けて、有意義なお休みをお過ごしください

皆様の身になにごともないことを、心よりお祈りしています

ぼよよん ②

こんにちは



今日はいつになく早い時間にブログ更新している

『くるあん工房』うえはらです





さて、

昨日はグダグダと話が長くなってしまいました

今日は気を引き締めていきたいと思います




で、司馬遼太郎


彼の小説は面白くて読みやすいなぁと感じる一方で、

実は昔から、これまた特に理由なく好きな人物がいまして



それが高杉晋作



彼の「人となり」がいったいどういうものなのかも知らないうちから、

なぜか好きでしたねぇ~(笑)

想い起こせば中学生の頃から、なにかしら興味を抱いていたように思います



それから20年



先日ようやく『高杉晋作』の生涯を描いた小説を読み、その生き方や行動力を知ることとなりました(遅)



「動けば雷電の如し」と言われるほど行動派だった高杉晋作と

興味がありつつも行動までに20年かかる僕(笑)




ま、それはいいんですが、




カレーも好きだけどうどんも好き・・・さればカレーうどんでしょう


てな発想で高杉晋作司馬遼太郎のコラボはないものかと思いまして・・・調べてみたら



あるではありませんかっ





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ということで、即購入







ただこれが書きたかっただけのことに、2日を要してしまいました



文章力つけたいなぁ~





さ、

ってなこって、今年のお盆は小説に没頭して過ごしましょうかね




みなさん今日もお疲れ様でした~

明日もまたジャンジャンバリバリ頑張っていきましょう~

ぼよよん ①

こんばんは



暑さにもだいぶ慣れてきた

『くるあん工房』うえはらです



というか、今日はそんなに暑くもなかった・・・のかな?




さて、

特に理由があったわけではありませんが、僕は「小説」というものをあまり読むことがありませんでした



それが、いつの頃からか積極的に読むようになり、しだいにその魅力に引き込まれていきました

いろいろなジャンルや作家さんの小説を読みあさっていくうち、

僕のなかに・・・ある種の(へき)が眠っていることが分かってきました



そのフェティシズムにも似た「くすぐりどころ」を刺激されてしまうと、

その本に吸い込まれ、ときを忘れて読書に没頭することもあります(笑)




そこで名が出てくるのが

司馬遼太郎

日本を代表する大作家ですから、敢えてここで僕ごときがこのようなかたちで

氏の名前を出すこと自体が失礼かもしれませんが、

氏の小説を読んでいると、情景が目に浮かぶように展開していくんです

なんとも痛快で、壮大で、面白いのであります



TVや動画といった映像(動的)情報は、目でそのなかの『動き』を見て、耳で『セリフ』を聞いて、

意識や心が『それ』に反応します





書物のもつ文字(静的)情報は、目から入ってくる文字列から『それ』を作っていかねばなりません

目という『センサ』から吸い上げられた情報を、脳(?)内部にあるスクリーンに映し出し、

それを観ている観客(意識や心)がさまざまな反応を起こしていきます



場がシラけないためにも、目(センサ)はできるだけ「無意識」で動く必要があり、

とにかく一定の速度で単語を脳へと運ぶことに徹することが肝要です



知らない単語や、意味の分からない単語にいちいちつまづいて、

スクリーンの映像が途切れ途切れになったんじゃ、観客である意識と心の臨場感も

離れていってしまいますからね



「なんだ、この映画。つまんねぇ」・・・って





だから、少々つまづいても転んでも、気にしないでそのまま走り抜けてゆけるような

『流れ』をもった文章って素晴らしいなと思っています




むむむぅ

あぁあぁあぁ~・・・





何が言いたいのかよく分からない記事になっていきよる






本当は今日、こんなことが書きたかったんじゃないんですけど、

実はここまで書くのにもう2時間が経過してまして(笑)




なにやってんだ、という後ろからの冷たい視線もありますもんで




ホントに書きたかった今日のテーマは、明日に繰り越したいと思います




グダグダに付き合ってくださってありがとうございます

明日は、言いたいことをズバッと言おうと思います~





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はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

やるなら やらねば!

こんばんは



告白の瞬間

初めての電話

二人きりの空間



キンチョーの

ニッポンの

『くるあん工房』うえはらです




さて、





希望理想願望をさんざん並べ立てて、

それに向かっている自分の現在地と、

それを叶えるには、およそ寿命がもたないであろう現実を妻に語ると




「どうであれ、道中で死ぬべきだろう」




と、

すぱっと言われました















そ・・・そだね



結果を期待して進んでるようなオイラに、後世を遺せるハズもなく





『ごちゃごちゃ言ってないで、アンタは見据えた前だけ向いて、しっかり舵をとって行け

あとの事は私がなんとかするわい。』




というふうに言われたような気がしました






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雲が無邪気に遊んでおります




オイラも、この命尽きるまで、選んだ道を遊び尽くしてやろうと思いました







皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

昭和93年8月6日の空へ

こんばんは



今日は8月6日




原爆の開発に携わり、投下機に同乗し撮影した、あのハロルド=アベニュー博士が、

原爆資料館を訪れた際に放った一言



簡単だった
[the easy]



これは、インタビュアからの

「原爆は、従来の爆弾に比べて破壊力が桁外れに大きなものであり、非常に多くの犠牲者を出しました。

このような爆弾を落としたことに対し、今どのようなお気持ちですか?」

という質問への解答です






いつの日か観たあの映像を思い出さずにはいられない一日でした。




ちなみに、

資料館見学を終えた感想は、

非常に素晴らしい展示で、有意義だった

です。






その後博士は、原爆による被爆者の遺族と実際に対談をしていますが、

上記インタビュアと同様の質問に対し、

銃弾だろうが、爆弾だろうが、原爆だろうが、『死』に変わりはない。

あなたがたは、生きているだけ幸せです。

と答えています。

およそ人間が放つセリフとは思えませんが、そう思ってしまうことこそ

僕ら日本人が受けている義務洗脳教育のたまものなのかもしれません。

彼らは獰猛です、現地民を草原に走らせ、実弾ハンティングするような人種ですから、

核兵器使用もさして問題ではないのかもしれません・・・。





チョコレートで餌付けされ、牛乳が身体にイイと飲まされ、

種なしフルーツで去勢され、遺伝子改造品のコーンや小麦粉を大量にばら撒かれ、、、、





結局、極東に(優秀な)基地があって、その自国民が盲目的でおとなしく、

各々でわんさか生産消費を繰り返し、労働対価と預貯金を差し出しさえすれば、それでいいのでしょう(笑)




悔しいです、正直。


黙祷を捧げながら、そんなことを考えてました。





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ちょっと前の記事にも書きましたが、またこの映画(DVD)を観て

今後の振る舞いを考えていきたいと思います



これで巡目




奥様からは

「はぁ~っ??また観るのっ!?」



という「頭おかしくなったんじゃないか」的な一言(笑)




『この一途さが、君だけを愛していることに繋がっているんだよ』とあやしつつ・・・






また観て号泣します





皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

北朝鮮拉致問題

こんばんは



『くるあん工房』うえはらです




今日は人権教育の一環で、講演会に参加してきました





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北朝鮮拉致被害者である蓮池薫さんのお話です




どのようなかたちで拉致されたのか、また北朝鮮での暮らしについて、

帰国にあたってのエピソードなど、実際に被害に遭われた本人だからこそ語ることのできる

貴重な内容のお話をおうかがいすることができました



その内容をここで深く語ることはできませんが、

とにかく、今なお拉致されたままになっている多くの方々が一日も早く

それぞれの祖国に帰れることを切に祈るばかりです





皆さん今日もお疲れさまでした~

明日からまたジャンジャン頑張っていきましょう~

性懲りもなく・・・

こんばんは


毎度お馴染み

『くるあん工房』うえはらです




暑いですねぇ~


いや、しかしホントに暑いですねぇ~




今日は日差しが強くて、日向に出ただけで皮膚がヒリヒリしていました





そんな真夏の熱帯夜


暑い夜は、さらに熱くなろうと(笑)





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高杉晋作
池宮彰一郎:著



その作品でも読んでみようかな

このあいだ読み終えた古川薫氏による『高杉晋作~わが風雲の詩~』に続き

高杉晋作関連でいうと第2作品目



前作は、彼の生涯を綴った作品でしたが、今回は彼の人生の中の後半部分の辺りに

的を絞って書かれている作品、だと思う
(まだ全然読んでないもんで




生涯の流れを知った後なので、けっこう読みやすく感じますね




ただ、やっぱり歴史小説というものは書き手によってその人物描写が変わってくるものですね~



同じ『高杉晋作』でも、同一人物とは思えないようなそれぞれの風体に仕上げられています

『ひととなり』というものは、最終的に口伝でしか残らず、

その他の部分は遺品や遺作、またそれらをとりまく時代背景から想像するしかありませんから、

本当の彼を知ることは難しいですよね


ま、

生きてても、その人の考え方や『腹のうち』を知ることは困難なんですから

故人ともなると・・・そりゃぁ無理ってもんか




おおまかに『こんな感じの人』みたいに捉える程度にしておいた方が

無難なのかもしれませんね、素人は







・・・まてよ・・・



ってことは、例えばオイラが何か偉業を成し遂げて、後世で誰かが小説にしてくれたとしても、

そこに描き出される人物像というのは、現世オイラがこの世に遺した「文章」と「映像」、

あとはその時代にまで(小説が書かれる時代まで)またがって生きてらっしゃる「誰か」からの生情報で生成されるってことよね



あたりまえか(笑)



より、オイラの人生を色濃く残そうと思ったら、やっぱ行動しかないってことね




その時は、このブログもイロイロ読み返されるのかな

なんか恥ずかしいね





さて、皆さん今日もお疲れさまでした~

明日は英気を養うべくゆっくりお休みくださいませ~

お野菜、果物ありがとうございます!

こんばんは



事務所を留守にしていて、戻ってみると裏口やその他目立つところに

野菜や果物が置いてあることがあります



ありがとうございます

美味しくいただいております



できるだけ会社にいるよう心掛けているんですが、

都合上どうしても出かけなければならないコトもあったりしまして・・・



直接受け取ることができなくて申し訳ございません




ただ、

一体どなたが置いて行ってくださっているのかが分からず・・・、というか

心当たりが多く、どなたにお礼を申し上げればいいのかが分からないのが実状です、、、




このキュウリは○○さんかな?

待てよ、、、このあいだピーマンをいただいた時、一緒にキュウリも入っていたから、

もしかして、このキュウリは△△さんか!



みたいに、ある程度の予想というか、見当は付くんですが結論には至らず・・・




だからといって、

いろいろな方に「このあいだ茄子置いてくださいました?」とか

「オレンジ置かれてました?」と、その都度お伺いしていくのもおかしいので、
(違った場合は、催促しているように思われそうで・・・)


妙な発言は避けています



そのせいで

その後お会いした際に、「お礼を申し上げそびれている」といった無礼をはたらいているかもしれません






何卒ご容赦いただきたく存じます

口下手な

『くるあん工房』うえはらです







さて、

前置きが長くなりましたので、今日は初夏の風物詩である草刈りの最中にみた

混沌を忘れさせてくれるような夕空をお届けして





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終りたいと思います





皆さん今日もお疲れさまでした~

明日がお休みの方もお仕事の方も、ジャンジャンバリバリ楽しんで生きましょう~

イケてるオヤジになりたい

こんばんは



あまりの暑さに倒れてしまいそうな

『くるあん工房』うえはらです




本当に暑い日が続いてますね・・・




さて、

話は変わりますが

この仕事してますと、なんだかんだで、役場によく立ち寄ることがあります

今日も奥様(アマテラス大奥様)と二人で役場に行くことがありまして





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ワザと二人で出かけているワケではなくて、仕事の都合でたまたまそうなっただけです

で、車を駐車場へ停めまして、

書類申請のため奥様が車から降りようとしたところで、

「一緒に行こうか?」




と、声を掛けましたら




「恥ずかしぃけぇ、嫌じゃぁ」

言われました





ほんの十数年前までは

「一緒じゃなきゃ嫌だ」

と言っていた彼女が、いつのまにか全く逆のことを言うようになっておりました(笑)




一緒にいると恥ずかしさを与えてしまう僕としては、

今後の身の振り方を考えさせられる一言でした



ま、そんなモンか(笑)




皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

アップデートは、いつだろね?

こんばんは



ただいま夜9時頃でありますが、

どこか遠くの方でトントンと音が響いています



お祭り花火でしょうかね

いいですなぁ~

『くるあん工房』うえはらです





ちょっと不謹慎かも知れませんが、正直なトコロを言いますと

生まれてこのかた、花火に感動したことなんてありませんでした

小さい頃からずっと、なにがイイんだ?って思ってました



スレた餓鬼だったんでしょうね(笑)




ところが、

ここ何年かは、自然と涙がこぼれ出てくることもあるくらい、

無性に心が揺さぶられます




オッサンになったということでしょうかねぇ~

あるいは、

ようやくヒト(人間)が育ってきたのかなぁ~




そういえば、、、

なんだか最近、気が付くとを眺めていることが多くなったなぁ~





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景色は変わらないけど、空の表情は毎日違う・・・



宇宙っていう、でっかい座標でいえば、僕たちは140億年間もの永きトキの流れのなかで

過去一度も通過したことのない座標点で日々生活しているはずなのに、

毎日同じようなことを繰り返すだけで、その短い生涯を終えることがほとんど・・・




空を見ていると「地球にしか住めてないなぁ・・・」と反省します(笑)





(地動説が正しいとして)
僕は、系の長である太陽のおかげで回転できている地球という『乗り物』に乗って

宇宙を旅させてもらってるだけだというのに、

そこに想いを馳せることなく、身の回りで起こる「あれやこれや」に囚われて

気が付きゃもう40回近く太陽の周りを回ってきました




宇宙飛行士にでもなってりゃ、世界観が変わったのかな

地球が平面だったら笑うけど(笑)





地球外生命体がいるとして、彼らが地球に入り込んでいるならば、

彼らは故郷である母星を離れ、独り立ちして地球に来ているワケで、

『親離れ』ならぬ『星離れ』という成長を遂げてた種だといえます




いつかは帰るのかもしれないけど、それにしたって、

意識というか感覚というか、彼らの常識は「宇宙空間とは自由に移動するためのフィールドである」という認識だろうし、

星とか(空気があれば)大気圏などに囚われることなく、その生涯を過ごし切るのでしょう





いつになったら地球生命体は進化(バージョンアップ?)するのかなぁ~



お金だ、領土だ、権力だ、って自分らで創り出した概念を貪り合ってるようでは、ま~だまだなんだろうねぇ~・・・

A.Iとか創ろうとしてる時点で、もしかしたらもう終わりかもしれないけど

実は本当のA.Iが完成しないことを密かに願っていたりもします(爆)






はてさて、

皆さん今日もお疲れさまでした~

暑い日が続いてますが、

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

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