2018/11/30
「ヒト」は未だ「他人」を創れていない
こんばんは
ちょっと考え込んでいる
『くるあん工房』うえはらです

今日はまたヘンテコな話になると思うので、
ヘンテコワクチンを打たれてない方はご注意ください


変に感染する恐れがあります(笑)
では始めます

・・・や、
面倒くせっ



(くどい(笑))
失礼しました

では本当に始めます

『人間』についてです

ご存知の通り、人間は脳からの電気信号で各部の筋肉を動かし、または臓器を活動させて
その生命活動を維持しています

その一端を担っているのが、目、鼻、耳・・・etcといった各種センサー

それらセンサーから入ってくる情報も、これまた電気信号に変換されて各神経回路に乗り、
「意識」というフィルターを通過することができた特有のラインのみが前頭前野に送られ、
それまでに培ってきた「偏見のコレクション(byアインシュタイン)」の処理能力によって『認知』という檻にストックされていきます

もう一端は「心拍」「消化」・・・etcといった各種作業

このラインは前述した「センサー」から『認知』に至るまでのラインとは関係なく
常時はたらき続け、テロメアがなくなるまでそれが続くとされています

※「一端」という表現をつかいましたが、実際は「端」ではなく相互に関係しあっています

(恐怖を感じると鳥肌がたつ、好きな人を見ると心拍数が上がる・・・etc)
万物(何百憶年も前からず~っと)のなかには当然のように存在しているにも拘わらず、
それを『認知』するだけのセンサーを、我々人類が装備していないが為に見過ごしてしまっている「New Channel」が
あるかもしれないコトはさておき、

(それを無理くり物理現象に仕立て上げている組織もありますが・・・)
前述した内容を『人間』として定義したならば、
現状『認知』されていることだけを電気信号に変換することで
もはや人類は



今、
世界の最先端技術だかなんだかで、「A.I」(設計者依存型仮想世界)が幅をきかせています(いるようです)が
こんなトンデモナイ話を多くの人たちが「人工内臓」や「人工脳」として『個人』というかたちで『認知』してしまっているわけですから・・・

技術の進歩は素晴らしいことだと思います

だけど、
『個人の定義』を見直さないかぎり、その設計者の言いなりに動かされる時代が続いちゃうと思うんですよね・・・

こいつぁマズイ



だって、
前述通りの定義でいくと、『人間』を『人工的』に『量産』できてしまう時代でるからね~・・・

『個人』は『認知』だけではないということを証明していく必要があると思うんです

人間の存続のために

さぁ、
ほら、面倒くさい話でしょ?(笑)
出してない部分は、いつかの機会に
はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
