2019/03/31
すべては138億年前から始まった
こんばんは
いよいよ明日から新年度が始まりますね

新たな門出に際し、皆様方の更なるご多幸を一足先にお祈り申し上げます

『くるあん工房』うえはらです

さて、
先日車検業務の途中、道端から「採石場」というか「山が切り崩されているトコロ」を見まして


この、切り崩された山の断面は、よくよく考えてみますと
138億年前になんらかのかたちで生成された
元祖物質であることに気が付きました

地球自体は約46億年前に誕生したそうですが、
それとて突然「ポンッ」と生まれたワケではありません

いくつもの隕石がぶつかり合い、結合し合って今の形になったワケです

だから、
その隕石一つ一つの構成物質は『宇宙誕生』のその瞬間から存在していたハズのものであり、
その当時の痕跡を何かしら残していると思われます

そう考えると・・・我々人類を構成している細胞になっている素粒子も、
138億年前から存在している粒子であると言えるワケで・・・
凄いことやね

だから、なに?
って言われるとそれまでなんですけども、
新たな何かを創り出したところで、それは宇宙誕生のそのときから
ずっと存在していたモノと法則を利用してできたものであり、
その可能性は138憶年前から厳然と存在していたものなんだなぁ~と

ま、
それだけです(笑)
138億年も経っているのに、人間という生命体を成している素粒子の集合体は、
いまだに「お金」という概念の中で経済活動をし、
「政治」でとりまとめないと統制がとれない知的レベルにあり、
「戦争」によってそのエゴを物理空間に顕在化しています

いつになったら進化するんだろう(汗)
はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~
