2019/05/20
こんばんは

今日は
非常に風の強い一日でした

人生の大切な『何か』もこの風で吹き飛ばされた気がしている
『くるあん工房』うえはらです

さて、
昨日の続きですが

ウチの相棒、
みどりちゃんこと
KAWASAKI KLX125の
スパークプラグ、並びに
プラグコードの交換です

コードの交換に伴い、プラグとの連結部の形状違いに合わせて
スパークプラグには
付属のアタッチメントを装着して、
パワーケーブルが接続できるように一手間かけてあげる必要があります

画像赤丸部分別になにも難しいことはありません、締め込むだけです
※ただ、締め込み過ぎないよう注意が必要
工具を使ってギチギチ締めると、プラグが割れる恐れアリ
適度にググッと締めましょう
準備ができたら、純正品と交換するだけです
※こちらも締め込み過ぎないよう注意が必要です
ワッシャーが着座してから
30°~40°角度締め
でもって、お次は
プラグコード
純正のコードを途中でカットして、そこからパワーケーブルへとジョイントしてやるオペが必要

純正コードは、コイル側から8~10cmのトコロを切るように指示されていますが、
できるだけパワーケーブル側を長くとりたい、という
「こズルい」根性に苛まれてしまい、
どうしようかと、しばらく思案していましたが・・・
ごちゃごちゃ言わず、
えい、やー
で
ばっさりカット

ジョイントを挿し込む深さが20~23mmとあったので、
コードには「どこまで挿し込めばいいのか」あらかじめ印を付けておきました
※コードにあるピンクの点ちなみに、
ジョイントには矢印が設けてありまして、

それがパワーケーブル先端側となります

でもって、
梱包品のパワーケーブルは、かなりの長さが用意されているので、
先ほどカットした純正のコードの長さに合わせてカットしてやります


配線の
取り回しのことも考えて、僕は
少し長めにとりました

あとは、
それぞれのコード(純正コイル側とパワーケーブル)を
先ほど付けた
ピンク印のところまでジョイントへと挿し込みます

で、
抜け防止のために付属のインシュロック(タイラップ)で縛り上げて完成です


林道は振動がハンパないため、
もしかしたら抜けるかもというリスクを鑑み、
念のためコイル側に押し込んだ状態でフレームにも固定しました

これでまず大丈夫でしょう

山でのトラブルは命にかかわりますからね~、いやホント


では明日いよいよ、
最強の点火系と謳われた組み合わせのインプレッションをば

はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~