2020/02/22
こんばんは

かつては、昔のことなんてほとんど覚えてなかったけど、
なんだか最近幼少期の頃の記憶が突然蘇るようになった
『くるあん工房』うえはらです

死期が近いのでしょうか

さて、
2月も残りあと1週間

早いですね

3月になれば卒業式シーズンとなりますが、卒業式といえば
ほたるの光今はそうでもない、か(笑)
今は閉店前のスーパーとかで流れてる方が多いのかもね

あの曲(歌)を聞くと、今日の終わりというか、別れというか、
なんだか
切ない気持ちになりますよね

そこで今日は、そんな
「蛍の光」の歌詞をひも解いてみようかと

あの歌には何が込められているんでしょう?
【歌詞】蛍の光 窓の雪
書(ふみ)よむ月日 重ねつつ
いつしか年も すぎの戸を
明けてぞ 今朝は 別れゆく
止まるも行くも 限りとて
かたみに想う 千萬(ちよろず)の
心の端を 一言(ひとこと)に
幸(さき)くとばかり 歌うなり
筑紫(つくし)の極み 陸(むつ)の奥
海山(うみやま)遠く 隔つとも
その眞心(まごころ)は 隔てなく
ひとつに尽くせ 国のため
千島(ちしま)の奥も 沖縄(おきなわ)も
八洲(やしま)の内の 護りなり
至らむ國に 勲(いさを)しく
努めよ我が背 つつがなく

解説
※ここに記すのは、あくまで僕の勝手な解釈なので、必ずしも作詞家の意図と合致したものではありません。
あくまで参考までにお控えください。集まった蛍の光や雪の明かりをも頼りにしてまで
一生懸命勉学に励んできた我が友たちよ
いよいよ別れの時がきましたね
故郷に遺る友も卒業して旅立つ友も
互いに交わした永遠の絆を
無事であればとばかりに念じて
この歌の一言に想いを託して伝えます
九州の端から東北の端まで
遠く離れている君たちにおいても
僕たちの心はただ一つ、なんの垣根もありはしない
我が国の未来のために最期は尽くそうではないか
千島の先も沖縄も
我が愛おしき友地なり
この意が行き届かぬことのないように
決して恥じることのないよう強く任を果たします
う~ん・・・

深いなぁ~
『卒業』という言葉の意味するところの深さが違う気がしますね

いまなお続く洗脳工作の一環で、この歌詞の「3番」と「4番」は端折られることが多いですが、
別に間違ったことを言ってるようには思えませんよね?
アチラの方は
よっぽど怖いんでしょうね、日本人が
もう大丈夫ですよ~、お望み通り個人感覚を「右派」「左派」っていう2元論に完全隔絶できてますし、
いまやそれらの対立構造も盤石のものとなりました

与党と野党、企業と労働組合、教師と保護者(PTA?)、右と左、ハトとタカ?
分け方はいろいろとケースバイケースですが、
国会議員も、学者先生も、ジャーナリストもアナリストも、YouTuberも、エリートツィーティストも、
必ずどちらかに偏っちゃって、ド真ん中を突っ走る人間はいなくなってしまいました

(自身の想いを喧伝するにはメディア母体に頼るしかないだけのことなのかもしれないけど・・・)
そう、
作られた三角木馬の頂点を起点に、皆どちらかに転がり落ちていく図式になりました

もう、ここらで手を引いてくれませんかねぇ?
今更あなた達に牙を剥いたり、歯向かったりするような日本人はいませんって

今日のこのブログだって、
読む人がそれぞれ「アイツ(僕)は右だ」、「左だ」って分けてくれますから
安心してください、履いてますよ造られた常識を
脱いだら変態だからね(笑)
はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~