2020/11/09
こんばんは

人一倍寒がりな
『くるあん工房』うえはらです

ふと、
電線に止まっている鳥が目に入りまして

勇ましく凛とした姿勢で未来を見据えておりました

多少、猫背気味の僕としては、この毅然とした風体を見習わなければ、
などと思ったりもしましたが、
そんなことより

例えば電線が糸くらい細ければ、恐らく彼くらいの図体の鳥は、
こうして止まることはできない筈ですよね?
ということは、
考えようによっては、ですが
「人間は鳥に対して滞在場所を作ってあげた」とも言えるワケで

獲物を捕まえ易くなるように優遇してあげた、あるいは
ビューポイントや休憩場所を作ってあげた、みたいな

そう考えると、
鳥獣害で苦しむ農林地域において、森の中にサルやクマやイノシシ等が
住みやすくなるような環境を作ってあげるっていう施策を講じれば
被害も減るんじゃないかなぁ?
電柵などのバリゲードを設けて境界線を作るっていうんじゃなくて、
森の中に動物のユートピアを作り、そこを適正に管理する、っていう案

大地を我が物顔で侵略し、その領地を「効率化」という名目のもとに有害物質で埋め尽くした人間

風に乗って運ばれたそれら物質が山野に埋設したことで引き起こされた問題なんだから、
我々人類は、苦し紛れの言い訳を武器に、このまま自然環境に対する侵略を続けていくんじゃなくて、
地球が育んだ自然環境原理との共存を目標とした施策を・・・
な~んてね(笑)
上手くいくワケないか


会話できないから好みが分かんないし、ヒトのニオイが入った時点でそこを利用しないかもしれないもんね

人間は一部の権力者によって、こんな感じで完全管理されてる時代が
来ちゃったけど、
このNWOシステムを動物にも当て嵌めようとすると、やっぱ無理が生じるね


言葉が通じない相手に対しては、
力と技術でねじ伏せるってのが
人間のサガなのかなぁ~?
ぱわー&てくのろじー?(笑)
そうではない次元に昇華したいもんだ


と思う

はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~