2021/10/08
こんばんは

時期外れの暑さに面食らっている
『くるあん工房』うえはらです

さて、今日は二酸化炭素による地球温暖化論についての続きのお話を

前回は、「温暖化論のはじまり」について書きましたので、
今回は「温暖化と二酸化炭素の関係」について、
皆さんと一緒に考えていきたいと思います

恐らく・・・長くなると思うので、
何回かに分けて書くと思います

ではでは、
さっそく行ってみましょう~

そもそも二酸化炭素が増えると、なぜ気温が上昇するのか?
その理由をみてみましょう。
地球温暖化の原因説明として、気象庁の説明では
「人間活動による温室効果ガスの増加である可能性が極めて高いと考えられています」と書かれています。
あくまで
「考えられています」という表現にとどめられています。
原因の断定はされていないんですね。
(新型コロナのそれと同じですね

)
実際にそう断定するだけの証拠は「ない」ということです。
これは別にうがった見方をしているわけではなくて、
『事実はそうなんだ』ということです。
事実は事実ですから、国もこのような表現をするしかないのでしょう。
そんななか、先日のことですが
真鍋淑郎さんによる「地球温暖化と二酸化炭素」の研究にノーベル賞が送られるという
衝撃のニュースが流れましたね。
ご覧になりましたか?
なんで今さら!?と、
率直に思いました。
本当に計算通り温暖化しているのなら、彼が提唱した20世紀のうちに証明は既に終わっているはずですし、
その時点でノーベル賞を授与すべきことではないでしょうか??
単純に考えて・・・そうですよね?
証明するのに時間がかかった?
いやいやいやいや、、、
量子コンピュータの時代において、
そんな言い訳は通用しませんよね。
二酸化炭素との因果関係が掴めないからデータを改ざんし、
それがバレると「計算方法に誤りがあった」として訂正を繰り返し、
人口密度に変化が生じたとして、温度の観測地点を変え、
(大気は流れていますので、あまり関係ないはずですが・・・
そもそも「濃度」を問題視していたはずでは・・・?)
それでも「二酸化炭素温暖化説」を証明するだけの証拠が見つからなかった地球温暖化論者の方々は、
いよいよ「ノーベル賞による権威」に頼ろう、
ということにでもなったのでしょうか?
分かりませんけど。

やりくちとしては、
『温暖化強硬派』と『温暖化懐疑派』の
どっちが、いわゆる「悪役」なのか、、、よく分からなくなってきましたね・・・。
話が脱線してしまいました。
このことについては、また細かく見ていきましょう。
どっちにしても、
「きちんと自分で調べて考える」という目線を持つことが、
アフターコロナ期においては、
特に重要になってくる姿勢だと思います

メディアは株主に絶対に逆らえない。
情報は鵜呑みにしない、調べてみる。
大切ですね。
さて、話を元に戻しましょう。
『私たちが生きていく行為』が、『温室効果ガスの増加に繋がる』というのでした。
これは、言い換えれば『二酸化炭素の排出に繋がる』という説明です。
それは確かにそうで、ゴミの焼却や火力発電、また自動車や飛行機の燃料を燃やす行為など、
私たちの生活と二酸化炭素排出は切っても切れない関係にあるといえます。
ここに出てくる「温室効果ガス」とは、「地球を温暖化させている気体」の総称です。
ちなみに、この温室効果ガスには、二酸化炭素の他に、メタンや一酸化二窒素など、他にもいくつかの物質があります。
では、温暖化の諸悪の根源とされる二酸化炭素は、どのくらいあるのでしょう?
温室効果ガスにおける二酸化炭素の体積割合をみてみましょう。
その
割合は約75%です。
温室効果ガスと呼ばれる気体の中では筆頭ですね。
地球を暖める気体のうち、その4分の3が二酸化炭素だということです。
なんだか、地球の温暖化にもの凄く影響を与えていそうな印象を受けますね。
でも大切なのは、ここではなくて、そんな二酸化炭素が
『空気中にどのくらいあるのか』、ということです。
例えば、国内にあるテロ組織のうち、その75%が○○というグループだったとしても、
それが国民全体に占める割合としては低い、
ということであれば、特に問題はありません。
極端な話、それが100%だったとしても、
国民全体の中では低い割合である限り、危険視する度合いも低く抑えられるからです。
危険視される組織内のグループ割合がどうであれ、
その組織そのものが小規模であれば、問題にすらなりませんよね。
ということで、
次回はその『二酸化炭素の実濃度』辺りから話をすすめていきましょう。
はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~