2021/12/09
こんばんは

いまだに、画用紙のどちらが表で、どちらが裏かよく分かっていない
『くるあん工房』うえはらです

さて、
今日は昨日に引き続き、
「二酸化炭素クンは冤罪です」シリーズをお届けしたいと思います

昨日は、話が少し横道に逸れ、支配の構図は太古の昔も現代もさして変わりはない
というところまでいきました

今日も、そのまましばらく横道を走った後に、
本線へと戻るところまでいきたいと思います

では、
支配されている側の、ボクのような一般人たちは何をやらされているか、というと、
個人情報の無償提供サービスです

支配する側の視点に立って、広く世界を見てみると、
いまや世界中の人がスマホを通じて、
『G』や
『A』に個人情報を献上している時代ですよね


また、
『I』や
『F』などのSNS企業(日本に限っては異常なほど
『L』が多いね)に対しても同様に、
その人個人の行動範囲や生活範囲、それから生活のリズム、
はたまた思想傾向や言動内容、友好関係、指紋データや虹彩データに至るまで、
すべて
無料で提供、随時更新しているような時代です

(アプリへの他アプリ介入を『OFF』に設定していても、
開発企業同士の裏取引で筒抜けになっている可能性は大いにあります)
より多くの情報を収集した上で国民を誘導し、
さらにその中でも価値のある情報を売買取引したい側の企業としては、
これほど便利で楽な時代はありません

なにせ、放っておいても勝手に秘匿情報が滝のように流れ込んでくるのですから、
笑いが止まらないことでしょう


(『F』が世に出る際、開発者の『M』は当時の大統領『O』から大統領特別室に呼び出され、
2人きりでなんと3時間ほど対談していたそうですね

無限に吸い上げられる情報のうち、どこまでを政府に提供できるのか、
その打ち合わせをしていたんでしょう)
もっとも多く自社製品(技術)を世界に普及させた企業が優位に立つ。
また、その製品(技術)が顧客ごとの個人情報を吸い上げるものであれば無双。
支配の構図は変わらずも、そのテクノロジーはここまできました

余談の余談ですが、スマホ本体のデータはもとより、
スマホに付いているカメラやマイクも製作者サイドからすれば当然
遠隔管理可能ですから、
いつでもアクセスできてしまいます

(考えてみれば当たり前ですけどね

)
このことを理解していないと、健康状態から家庭内情報、
プライベート情報(弱み)はもとより、部屋の間取りから性癖まで
ありとあらゆる
特定個人情報をも、
無償で提供し続けてしまうことになります



せめてトイレや寝室などには、スマホやタブレットを持ち込みたくないものです

(常に監視されているというわけではありませんが、
あるキーワードを多用する、あるいは重要ワードを検索した痕跡がある人物は、
24時間体制でカメラとマイクからの情報を監視されることでしょう。)
えらく話が横道に逸れてしまいましたが、
ともかく二酸化炭素の排出量を抑えるということは、
経済活動の抑制や、生活水準の下降を余儀なくされてしまうということです

機械は稼働できず、部品は作れず、それにより物価は上昇し家庭を圧迫します

にもかかわらず、ありとあらゆる税金は高くなっていきます

「生きること=CO2排出」ですから、二酸化炭素を悪者に据えておけば、
生きていくために必要な行為すべてから徴収することが可能になるからです

もっとも、人間がいつまでも、そしてどこまでも欲に駆られて突き進んでしまう社会というのは、
資源が限界に達する時期を早めてしまいますから、望まれるものではありません

だから、ある意味では正しい支配法なのかも・・・しれませんね・・・


でも、理想とすべきカタチは違うと思うんですよね

皆で仲良く暮らせる社会を構築するためには、
限りある資源(酸素、水、食物、衣類、住居等)を、
我欲に憑依されることなく、分かち合うことが重要だと考えます

このことについては、最終章で結論として詳述致します

ともあれ、二酸化炭素は我々が暮らしていくために必要不可欠なものであり、
またそれなくして世界的な平和は訪れないということなのです

このことは是非覚えておく必要があるように思います

では、また次回・・・
はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~