2022/08/01
こんばんは

『くるあん工房』うえはらです

今日も昨日の記事の続きから始めます

ちなみに、
まとめ読みはコチラからEVの弱点は、なんといってもその航続距離とリカバリーにかかる時間です。
航続距離は車種やバッテリサイズによってさまざまですが、
おおよそ400kmくらいのものが相場です。
必要な充電時間についてもバッテリの容量によりさまざまですが、
急速充電でも約1時間、
普通充電では15時間以上もかかります。
話は少し逸れますが、戦争になったらEV施設は安全かもしれませんね。
戦車その他軍用車両がEVになれば、
占領後の電力補給に敵国のEV施設は絶対必要不可欠。
もし、そこを壊しちゃったら、自分たちの戦術的行動範囲が限定されちゃうんですから。
だいたい、動力の補給施設がないと動けない軍事車両なんて、
詐欺犯罪に利用されている物品みたいなもので、
その実用性はというとゼロに等しいですけどね。
さて、こういう話はあまりにも特別な例かもしれませんが、
一般社会だっていろいろな弊害が考えられます。
例えば、渋滞に巻き込まれた時のリスクだって高まるし、
宅配サービスなんて到底立ち行かなくなっちゃう。
ちなみに、充電インフラの投資コストは、
約14兆円から37兆円必要との計算もあります。
また国の目標通りに、
国内の乗用車400万台を全てEV化した場合、
原発が更に10基必要になるとも言われています。
いまでも夏場や冬場は、日本中の電力がひっ迫して大変だというのに、
そういった
国民の日々の営みよりも、EV化の方が大切だなんていうのは、
とんでもない話だとは思いませんか?
そして何より考えなければならないのは、
電磁波の問題です。
ただこれについては、科学者によっても見解が分かれているところでもありまして、
はっきりとは言えない部類の話ではあります。
しかし、冷静に考えてみてください。
EV車はおよそ1,500kg以上ある金属の塊です。
それを動かすための「エネルギーを生み出す装置」から放出されている電磁波となると、
とんでもないレベルのものであるということはご想像いただけると思います。
電子レンジでさえ、作動中は近づくなと言われているほどです。
1.5tの金属塊を、電気だけのチカラにより時速100km以上の速度で動かそうというのです。
その塊の中に、人体を固定しようとする装置が「電気自動車」です。
乗車する方の年齢はさまざまです。
生まれたばかりの赤ちゃんだって、
その中に長時間押し込められることになるのです。

その共振周波数を有する細胞には「ずっと影響を与えている」ワケですから、
何事もなかったでは済まされない世界がやってくることになるでしょう。
今もそうですけど、
このままいけば日本という国では今後もずっと
「がん患者数世界一位」、
「寝たきり老人数世界一位」、
「若者自殺率世界一位」、
「うつ病患者数世界一位」、
などの不名誉な世界一位を続けていくことになるかも知れません。
続きはまた明日