2017/02/09
三半規管のK点越え
こんばんは
いまだに
南国気分が抜けきらない
『くるあん工房』うえはらです

さぁ、
そんなリアル南国での
出来事2日目のお話

朝起きてまず向かったのは
石垣港

ここからフェリーに乗って
いざ西表島へ


ただ、このとき・・・
その後に起きる災難を
オイラはまだ
知る由もありませんでした・・・
西表島に到着するやいなや
今度はボートに乗りかえ、
仲間川を北上


辺りに生い茂る
マングローブの木々を
見学してきました

のと、
西表島といえば
イリオモテヤマネコ


グッズもたくさん売ってました

そこから次は由布島へ

この由布島へは、
船ではなくコチラ




水牛に乗って海(浅瀬)を
渡っていきます

渡っている道中の画像を・・・
と思ってましたが、
オイラの乗車位置からは
水牛のお尻がメインに見え、
この場にふさわしくない画像だな
と判断いたしましたので、
ここでは割愛します(笑)
で、
いよいよ由布島


実はこのときすでに、
船に揺られ、
ボートに揺られ、
バスに揺られ、
水牛に揺られ、
強度の二日酔い(三日酔い)と
睡眠不足と相成って
疲労の影がうっすらと背後に
迫っておりました・・・


これはマズイと思い、
体力回復のため
しばし辺りを探索


なんて言うんでしょう、
地元岡山には、まずないであろう
のどかな田舎道(?)

時間がゆっくり過ぎているのが
風を通して感じられる空間でした

この由布島には、
チョウチョ園もありまして

そこに・・・

世にも珍しい、
『黄金のさなぎ』がっ

これは、
オオゴマダラという蝶のさなぎで、
成虫になると・・・

こんな感じ

「なんで金色なの?」というと
『外敵から身を守るため』
つまり、
『毒』がある、ということ

キレイなモノには毒がある
気を付けねばいけませんね(笑)
さて、
また水牛、バス、フェリーに揺られ
やってきたのは次の島、
竹富島

今度は海上ではなく、
陸上を水牛で運んでもらい
集落を見学させてもらいました


この島もまた、
実に南国といわんばかりの造り


オイラがイメージしていた
『南の島』そのものが
パノラマで広がってます

そして遂に、
ここで悲劇が

次に乗ったのがコチラ




グラスボート

船底がガラス張りになっていて、
海中が見えるってヤツですね

ただ、
この日の海は『大シケ』

波の高さが半端ないっ

徹夜酔いの身体で、且つ
いろんな乗り物で
それぞれの周波数に揺られ
オイラの三半規管はグロッキー状態

そこにきて、
この大シケの中のグラスボート

嗚咽がはしることはありませんでしたが
下を向くと、まず倒れるだろうなと
直観しましたもんで、、、
カメラだけ下に向けて
精一杯、渾身の一枚


せっかく乗ったのに、
海中を見ることは
ほぼありませんでした・・・

そこからまた朝いた石垣島へ
フェリーに揺られ、次いで
飛行機に乗って沖縄本島へ移動


着いた頃には暗くなってましたが、
見て下さい、この手ぶれ(笑)
もうね、
まともに歩けていない証拠


完全ダウン状態であります

ただ、
こんなグロッキーなオイラを
生き返らせてくれたのが彼ら


前川兄弟さん

生ライブであります

いつまでも聴いていたくなるような
優しい歌声とリズム感が
疲れた身体を癒してくれました~

ので、もう一杯


もう、肝臓があきれてますわ(笑)
ってな感じの2日目でした~

続きはまた後日・・・
未来に向けて、実に充実した一日でした~

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