2017/02/26
暗闇からの脱却
こんばんは
少し前に当ブログにて
「心がちょいと
弱まったとき
おいらは小説を読む」
と書きました

そして、
今回読んでいたのが
村上春樹氏の
『色彩を持たない
多崎つくると、
彼の巡礼の年』

ようやく読み終えました

読み進めるうえで、いろいろと
考えさせられることも
多くあったけど、
結果として「弱った心」は
元気を取り戻したようです

クラシック系の音楽に浸り、
心を癒すこともありますが
やっぱ小説の方が合ってるな

「空気の振動」なんていう
とても抽象度の高い情報群から
そこにエンコードされている
『何か』を抽出する作業は、
おいらのスペックじゃ
とても追いつかない


小説のように、せめて
「文字による描写」くらいがないと
どっぷりその仮想空間に
浸れないんです


なんだかんだいいながら、
早いモノでおいらも
一般的に「若くはない」といわれる
お年頃になりました

もうそろそろ、
芸術や抽象度の高い情報に対し
「大人な」鑑賞儀礼でもって
たしなみたいところですな

そういえば、
氏の新作が出たんですってね

なんでしたっけ?
また題名忘れちゃった(笑)
次のセンチメンタル時には
それ買って読むべかね

未来に向けて、実に充実した一日でした~

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コメント
そうこうしていると
その人を伝えるのに
「アレよアレ! アレやん!」
外野は全く分かりません (T▽T)ノ_彡☆
でもね、、、
いくつになっても、すぐに出てくる言葉があります
「昔はモテてん!」
2017/02/26 21:58 by むらさん URL 編集
むらさんサン
ツーリングの休憩時間に
しょっちゅう見知らぬオジサンたちから
『ワシも昔はハーレーに乗っていた』
と言われました(*'▽')
そのセリフを聞いて若かりしオイラは
オヤジになっても乗り続けてやる!
と思ったものです(笑)
そしていまオイラは
オフ車に乗っているっていう(汗)
2017/02/27 21:14 by うえしん URL 編集