2017/04/02
「女性の住みやすい街」が、将来の「都市」をつくる
こんばんは
地球に優しい生き方を
心掛けたいと感じた
『くるあん工房』うえはらです

さて昨夜は
学生時代の友人たちと
そのご家族様一同
とで、とある山中のバンガローにて
BBQをしておりました~


昔の話から近況報告まで
さまざまな内容の話を
心行くまで語り合いました

そしてこの日、
誕生日を迎える友人が
いましたもんで、
サプライズパーティーも
開催


ささやかながらですが、
ケーキをプレゼント


いい思い出になってくれたかな?
して、一夜明け
朝食を済ませた一行が
向かった先は・・・

岡山県真庭市にあります
神庭の滝
(かんばのたき)
「枝」なのか「ツタ」なのか
「根っこ」なのか?
良く分からないものが
複雑に絡み合った不思議な
木に出迎えられました

人類が作り出してきた、
科学、心理学、統計学、
数学、幾何学・・・etcの方程式。
それらとはまったく別の
大自然の方程式

によって形作られた光景に見えます

本滝に行くまでの道中には
玉垂の滝
と呼ばれる形態が独特の滝も


見えるかなぁ?
右の岩からポタポタと
水滴が際限なく無数に
垂れ落ちてるんです

なんでも、
年中絶えることなく
落ち続ける水滴が、
水晶の玉を連ねた姿に見えて
この名が付いたそうです

そしてこちらが目的の滝


神庭の滝でございます

多分、
幼い頃に何度か
来たことがある筈なんですが
記憶の中にその映像がないため
初めて見た感覚に包まれ
感動しました

とても大きい滝ですね~

雄大かつ流麗
そこに存在していることに
何の迷いもなく、むしろ
誇りをもっているというような
覇気が感じられる滝すね




して、次に

同敷地内にあります、
神庭の鬼の穴
なる「洞穴」に着目

どうやら、それは崖上にあり
奥行 約75m
幅 約1.5m
入り口高さ 約8m
という、
石灰石が水の浸食により
できた洞穴らしい

せっかくなので、
行ってみることにしました~

・・・が。
階段がメッチャきついっ!!


ただまぁ・・・
一度決めた道


子供がついてきている手前、
途中で止めることもできず、
ただただ歩を前に進めるのみ

こうなったら、より早く
『悟りの境地』に
たどり着いた者勝ち、みたいな









でもね、
BBQ明けの二日酔い
40前オヤジには
先を見るのも億劫になるほどの
階段数なのよ・・・

この頃になると、
長女(小2)に追い抜かれてます(笑)

オヤジの威厳を保つべく
息を切らせながらも
必死で娘についていく酔いどれ

更に進むと
もはや「階段」ではなくなり
ただの「岩」に


「大丈夫~?」
という、長女(小2)の声に
「お、、、おぉ・・・

としか答えられなかった
自分の体力に、
そして
本当なら肩で息をしたかったけど
よくわからないプライドに
平生を装いつつ、ドヤ顔してしまった
自分の小ささに、
『父親』の行く末
を垣間見た気がしました


オッサンがそこまでして
大切に『しがみ付いて』いる


考えるだけ無駄なくらい
娘にとっては
どうでもいいこと

なんでしょうね~


・・・さ、
現実から身を放し、
辿り着きましたる
鬼の穴


おおぅっ

確かにデカいっ

右の岩(娘の上方)にある
ヒビが気になりますが、
気にせず
そのまま中に入っていくことに


洞穴内は照明があるとはいえ
とっても暗く、
撮影してみるものの
まともな画像が残せなかったので
取り敢えずこの一枚

洞穴内から真上を
撮影したものです

えも知れぬ空気が漂っている故
是非一度
行って
見て
体験してみてください

そいでもって、
昼食の後
近くにある公園(遊具広場)に
子供達を解き放ちました


『休日の昼下がり』
ということもあってか、
多くの子供連れ家族で
にぎわってました~


わが故郷「奈義町」で
残念ながら『現状では』
見ることのできない光景でした

起伏を生かした芝生帯と
安全性が確保された遊具を
早急に整備していただきたいものです・・・

各地区に

あ、すみません

余談でした~


とまぁ、
そんなこんなの休日でした

なにより嬉しかったのは、
今回の企画内容

そもそもは、
オッサン連中の集まりだったのに、
今回はそれぞれの『奥様』が
相談しあって
作り上げてくれたものでした

これには本当に感謝感激です

いつもお世話になっております

今後ともどうぞ
あたたかい目

で、オヤジたちを
見送ってくださいませ

未来に向けて、実に充実した一日でした~

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