2017/04/25
息子に遺してやれるもの
こんばんは
毎度お馴染み
『くるあん工房』うえはらです

長男から
「自転車がパンクした」
との申し出がありました

ので、
修理することにしました~

が、
ふと考えてみるに
息子も、はや小学4年生

チャリのパンクくらい
自分で直せないと、
整備屋の倅(せがれ)としては
ある意味『恥』なのではないか、
と思いまして

息子に教えながら
一緒に修理作業をしてみました


パンク修理の工程を
一つ進んでは、
わざと元に戻し、
それを今度は実際に
息子にやらせてみる、
ということを繰り返してみました

使う工具はほぼ車用のもの

恐らく自転車屋さんではやってない
車屋『ならではのワザ』も
伝えてみたり

さすがに4年生ともなると
理解力が高いし、
そこそこ要領も掴んでいるので
「なるほど~」といいながら
スイスイやってました

「次は一人でやってみる

とのこと

頼もしい限りです

ただ・・・もう一言
「早くパンクしないかなぁ~」
とも、言ってました~


息子よ、
それは・・・違うぞ(笑)
未来に向けて、実に充実した一日でした~

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コメント
ただ、、、、、
自分の仕事をしながら師匠の仕事を盗み見て
理屈を自分で錯誤しながら会得していく
やっぱ、それが一番だと思うしだいです
平成生まれが社会に出るようになってもうすぐ30年
自分は出来る
と
人が見て出来ている
この違いを理解できない若者が大勢いる世の中になってます
2017/04/25 21:54 by むらさぁ~ん URL 編集
むらさぁ~んサン
確かに・・・
『ひたむきな姿勢』
が欠けてきている気がしますね~(*_*;
多くの若者は
仕事が楽しくないのかなぁ~?
国力が落ちちゃいますね・・・
ところで・・・
改名されたんですか?(笑)
2017/04/27 21:54 by うえしん URL 編集