2017/11/15
『初体験』は『蜜の味』
こんばんは
今日は、いつもに増して
極度の緊張を強いられた
『くるあん工房』うえはらです

よく、
一日警察署長

とか
一日市長

っていうのを
芸能人の方なんかが
されていますが、
オイラはそんな感じで今日
一日教師
をやってきました

正確にいうと、
一時間教師ですが(笑)

舞台は我が母校であり、
ウチの子供たちも通う
奈義小学校

『奈義町の魅力について』
というテーマで、
6年生のクラスを対象に
熱弁をふるってきました~

しっかしまぁ、
どえらい緊張しますなぁ~


先々月にありました
運動会でのあいさつも
かな~り緊張しましたが、
あれは人数こそ
6~700人いましたけど、
「単に人前で話すだけ」
だったので、今にして思えば
ま~だ楽な方だったな、と

ところが今回は、
虚空に向かって話すんじゃなくて
「皆に聞いてもらう」
ことで成り立つ立ち位置ですから
スベるワケにはいかないのです


決して
スベッてはいけない
のです(笑)
一度でも白けてしまうと、
残りの時間が地獄と化します

しかも、相手は子供


大人なら、少々スベっても
愛想笑いとか、リアクションを
してくれるんでしょうけど、
子供は正直ですからね・・・


つまらなかったら
クスリッも笑わないでしょうし、
だからといって
真面目な硬い話をしても
分からないだろうし、
だいいち面白くない

どんなテンションで行けばいいのか
そもそも、クラスの空気が
どんなものなのか、
どんな状態のクラスなのか、、、
『親父ギャグは止めておいた方がいいですよ』
と、
教頭先生に真顔で釘を刺されただけで、
その他の状況が
まったく分からない状態


いやぁ~緊張しました


まぁね、
結果的には
良かった
んじゃないかな・・・と

学校から帰ってきた子供たちが
「6年生の友達が
お父さんの話、面白かった~、
って言ってたよ~

と言ってましたんで

それを信じることにします

子供は正直なので(笑)
もし、次回があるならば、
さらに面白いと思ってもらえるような
そして、
心にガツンッと効く話を
してみたいと思いま~す

未来に向けて、実に充実した一日でした~

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