2018/01/02
あいっ!!
新年明けましたね、おめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げる
『くるあん工房』うえはらです

当ブログは、とある小さな町の小さな車屋さんが、
その日の出来事や気付いたことを自由気ままに
書き綴ったものです

そんなブログの『元旦記事』なんてなものを、読んで下さるような奇特な方に向け
今日は特別に「ホントにどうでもいい話」をします(笑)
題して、
信じても信じなくても、どうせ未来は決まってまっせシリーズ(爆)
A.I最強説について



最近よく(「よく」でもないか

「A.Iが人を支配する」とか、「人類選別が始まる」というようなことを
耳にしますが、残念ながら選別はとうの昔に済んでます


20世紀の終わり頃だったか、今は資料を捨てちゃったんで詳しくはわかりませんが
その時点で既に決まってたのを確認しています

最終的に生き残る人間は決まってますし、
(亡くなる人間が決まっているワケではありません)
僕をはじめ、今この文章を読んでいる人も「おそらく」(誰が見ているのかわかりませんので・・・)
その選別からは漏れています・・・

「あなた」も、そして「あなた」も
はぁ~?よくわかんないと思った「あなた」も、
もれなく未来に「そのままの意志」を伝えることはできない存在なのです

『生命体』として

でも、、、
そんなことは恐るるにも足らず

我々一般人と呼ばれる多くの存在は、もう何万年もその環境化で生かされてきたワケですし、
いまさら宣告されたところで何も気にすることはありません

し、恐らくその宣告に気付くことすらありません

現に、とうの昔にされているその宣告に気付いておられる方のほうが少ないように思いますし

つまり、つづめて言うと

んなこたぁ
気にするだけ無駄
ということ(笑)
ただ・・・
2018年にもなって、いまだに「この手の話」を「オカルト」として流している方は
(脳内の重要性関数を『視覚』にロックされている方)
『苦しい時代』としてこれからの余生を過ごさねばならないかもしれません

そこで



オイラと同じ「人間」が、少しでも
明るく、楽しく、朗らかに
生きてゆく方法はないものか、と楽しく模索しておる次第でございます(笑)
さて。
A.I(artificial intelligence):人工知能は、知的生命体創造を目指すプログラマーによる
プログラミングによって形成された、いわば「最適解返答装置」

当然のことながら、人類が『その』ネットワークに入力しなかったモノや事柄は
A.Iには認識できないし、する術もありません

たとえば、我々人類が個人個人でもっている「経験」や「思い出」、
そこから紡ぎ出される「想い」などを、彼らは知る由もないのです

「そもそも、そんなものは必要ない。」と言われればそれまでだけど、
ソレこそが『個人』を限定したり、判断したりするためのもっとも自然で、
もっとも一般的な材料である以上、『必要ない』と言われると抵抗がありますわな(笑)
もうちょい切り込んで、
「大前提として『個人』を限定する必要もあるまい。」
というような感覚で捉えられると、
危機感をあらわにする方も多いのでは?
(切り口雑ですみません

A.Iはあくまで「合理的な人類共通認識の引き出し係」であり、
よしんば「恐れ多くもタメ口でしか意思表現できない、非常識な告げ口係」
でしかありませんからね、今は



『現状でのA.I』 はプログラマ-の枠を超越していない筈なので、
本当に恐ろしいのは、、、
代表取締役である
『プログラマー』
ということですよね・・・


彼らの枠の中で世界(の多く)の人がバトルロワイヤル

頂点がバラまいた
紙幣、権力、地位、洗脳教育を
いまだに「我先に」と
貪りつく民衆

結局は『人間』の方がよっぽど怖い、っていう


一部を除く世界人類がみな労働を辞めたとき、紙幣を求める者とは・・・
一部を除く世界人類がみな平和を求めたとき、権力を求める者とは・・・
一部を除く世界人類がみな自由を求めたとき、それを抑止していた者が姿をあらわす・・・
ともあれ、
いったん『欲』を捨て、
『本当の意味』での
『あたりまえ』を再確認する年になるような2018

ドラえもんの世界まであと80年(笑)
「プログラマー」に決して「プログラミング」されることのない高次元の感覚を
その手に、身体に、
その『こころ』に刻み込め

「合理性」だけを求めると
ヒトは『その』「常識」の範囲内でしか想像力を発揮できなくなる

『己』をロックするのは『合理性』なり
無駄なことやりながらも
清く、正しく、美しく
(「美しく」には他者意思が入ってますが

自らを律するような一年を過ごしていきましょう

信じるか、信じないかなんて
どうでもいい話です

未来に向けて、実に充実した一日でした~

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