2018/02/21
『結論』は『仮固定』でしかないのかも
こんばんは
しばらく穏やかな日が続いたおかげで、凍っていた水道もようやく正気を取り戻しまして、
全面開通したことに喜ぶ
『くるあん工房』うえはらです

さて、
実は去年の年末頃から気になって仕方がなかった本がありまして

なんで『気になった』のかは全然不明ですが、、、だいたいこういう場合は、
その本の中に書いてあることが、今のオイラにとってとても大切な
キーワードとなって心に刺さるパターンが多いので、
思い切って先日購入し、そして読み始め、今日読み終わりました

その本の名は『野火(のび)』

大岡昇平 氏の作品です

そもそも。
なんでこの小説を知っていたかというと、高校時代の国語の教科書にこの小説の
一部が載っていて、当時の国語教師がその内容を熱く語っていたのを覚えていたからです

調べてみると、、、かなり有名な小説なんですね、この作品


文学オンチですみません


最近でも映画化されてるみたいで

それもどこかで響いて、今回オイラの意識に転がりこんできたのかも、ね

やはり、名作だとか有名作というものは、文章表現や文章構成が独特ですね


オイラの文才能力や語彙能力なんかじゃ、その感想すらとても表現しきれない内容


『スゴイ』としか言いようがありません

で。
案の定ありました、気になるフレーズ

でも、これについては長くなるのでまた明日書くことにします


未来に向けて、実に充実した一日でした~

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