2018/03/24
グダグダ言ってみようかな(笑)
こんばんは
いやぁ~
何はともあれ
『くるあん工房』うえはらです

さて、
本日ブレーキ周りの整備(修理)作業をしている時に、部品の箱をふと見ると

そこにはHITACHIの文字が

『HITACHI』といえば、我が国日本を代表する『家電製品メーカー』というイメージがありましたが
なんと、
自動車のブレーキ関係の部品も作っていたんですね~


知りませんでした

inspire the next
〔インスパイア ザ ネクスト〕
直訳すると、
『次世代に閃きを与えよう』
となりますが
そのキャッチコピーにそぐうような製品なんでしょう
このブレーキは

正直、
見た目ではその他のメーカーが作るブレーキ部品と大差ありませんが
きっと精製過程で調合する添加金属に『ワザ』があり、
「ブレーキの効き具合」や「部品単体の寿命」等に何らかの効果があるのでしょう

これは、他国の製品に対して大変失礼な表現になってしまいますが、
『日本製』と聞くと、なぜかしら無条件で一種の『信頼性』が湧いてきます

なんなんでしょうね(笑)
別に、他国の製品で欠陥が生じたとか、問題が発生したというようなことはないんですが、
『日本』と『その他の国』では、モノづくりに対する意気込みが違うイメージがある、というか・・・
皆さんはありませんか?
誤った認識(イメージ)だったらすみません

でも実際のところ、日本製の物は消費者が気付かないような細部にまで、
設計者の心遣いが盛り込まれているんですよね~

しかも、それをキャッチコピーとして売り出さないあたりが『粋(いき)』なんだよなぁ~

・・・って、
他国の製品にも、そりゃぁ同じような想いや、熱意が込められて製造されていることに違いはないんですが、
ただ、
ここで言いたのは、その「無条件での信頼性」というものを生み出した(定着させた)先代の方々に
感謝と敬意を伝えたいなぁ、と

○○君は信頼できる、とか
○○会は凄い、とか
そういう規模ではなくて
「日本=間違いがない」
というような、国家(国民)単位での信頼性を生み出している確かな技術と、その工程(道程)を
世界に知らしめてるワケですから
これって、とんでもないことですよね

それに恥じぬよう、
我々現代人も、いまなお続く「GHQ政策」に負けず、価値ある国家戦略を続けていきたいものですね

「戦闘機」なんて正にそうで、
日本人が造ったら、『どうせ』とんでもなく高性能で世界が追いつけないような物を作るからね、
どうせ(笑)
日米和親条約交わすだけでも、数百年かかってるワケで(笑)
そりゃぁ、脅威ですわ

気が向いたら
目覚めましょう、日本人

未来に向けて、実に充実した一日でした~

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