2018/07/30
雨は時空を越えた旅人なり
こんばんは
気が付けばもう、7月も終わりですね~

早いモンです

7月前半、一体何をしていたのか、あんまり覚えていない
『くるあん工房』うえはらです

『キツネの嫁入り』っていうヤツですか、

大雨なのに、空は晴れてる、っていう現象に出くわしました

これってどういう原理なんでしょうね

ってことで、さっそく調べてみました

パターンは2つあるようで、
ひとつは、上空の風が強くて、雨が落下してくる間にひどく流され、
上空には雲がない地点に着地するケース

もうひとつは、落下している最中にその母体である雨雲が消滅するケース

へぇぇぇ~

知らなかった

勉強になりました

ただ、
この雨の特性上、超短時間、且つそれが断続的に降るため、
車屋さんとしては『洗車泣かせな雨』として恨むほかありません

困ったモンです

でもまぁ・・・
雨自体が46億年も昔から続いてる行事ですし、
これあっての循環ですからね~、感謝しないと、ね

地球にある物質は、誕生当時から大して変わってないでしょうから、
(地球構成元素の種類と、その総量)
江戸時代の人も、鎌倉時代の人も、そして弥生や縄文時代の人たち、
ピラミッド作ってた人たちや、太古の恐竜たちに至るまで
皆同じこの雨をくらってたと思うと、雨ひとつでも壮大なロマンが感じられますね~

もしかしたら、今日くらったあの一滴は、かつてクレオパトラに当たって流れた一滴かもしれないし、
楊貴妃が飲んだ水かもしれないし、小野小町の・・・
もういいか(笑)
まぁ・・・いろんなモノに感謝して生きていきたいと思います

はてさて、皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

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