2018/08/06
昭和93年8月6日の空へ
こんばんは
今日は8月6日

原爆の開発に携わり、投下機に同乗し撮影した、あのハロルド=アベニュー博士が、
原爆資料館を訪れた際に放った一言
簡単だった
[the easy]
これは、インタビュアからの
「原爆は、従来の爆弾に比べて破壊力が桁外れに大きなものであり、非常に多くの犠牲者を出しました。
このような爆弾を落としたことに対し、今どのようなお気持ちですか?」
という質問への解答です

いつの日か観たあの映像を思い出さずにはいられない一日でした。
ちなみに、
資料館見学を終えた感想は、
非常に素晴らしい展示で、有意義だった
です。
その後博士は、原爆による被爆者の遺族と実際に対談をしていますが、
上記インタビュアと同様の質問に対し、
銃弾だろうが、爆弾だろうが、原爆だろうが、『死』に変わりはない。
あなたがたは、生きているだけ幸せです。
と答えています。
およそ人間が放つセリフとは思えませんが、そう思ってしまうことこそ
僕ら日本人が受けている義務『洗脳』教育のたまものなのかもしれません。
彼らは獰猛です、現地民を草原に走らせ、実弾ハンティングするような人種ですから、
核兵器使用もさして問題ではないのかもしれません・・・。
チョコレートで餌付けされ、牛乳が身体にイイと飲まされ、
種なしフルーツで去勢され、遺伝子改造品のコーンや小麦粉を大量にばら撒かれ、、、、
結局、極東に(優秀な)基地があって、その自国民が盲目的でおとなしく、
各々でわんさか生産消費を繰り返し、労働対価と預貯金を差し出しさえすれば、それでいいのでしょう(笑)
悔しいです、正直。
黙祷を捧げながら、そんなことを考えてました。

ちょっと前の記事にも書きましたが、またこの映画(DVD)を観て
今後の振る舞いを考えていきたいと思います

これで7巡目


奥様からは
「はぁ~っ??また観るのっ!?」
という「頭おかしくなったんじゃないか」的な一言(笑)
『この一途さが、君だけを愛していることに繋がっているんだよ』とあやしつつ・・・
また観て号泣します

皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン頑張っていきましょう~

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