2018/10/04
「標準作業時間」という罠
こんばんは
相変わらずお腹の調子が悪い
『くるあん工房』うえはらです

さて、
ここのところ(といっても、けっこう前からですが)よくある作業、
エアバックの交換をしました


お客様のところに届く、リコールをお知らせするハガキには、標準作業時間が記されていますが、
あれって多分「お車がメーカー出荷時と変わっていない場合」を基準に計算していると思うんですよ

でもね、
きょうびオーディオやナビが付いていない車も珍しいし、皆様それぞれいろにいろな物を後で装着されていることがほとんどです

ETCとか、ドライブレコーダーとかバックカメラとか、とかとか・・・

それらは電機製品ですから、当然『配線』というものがあって、純正状態には存在しないところに
それら配線が張り巡らされているワケです

エアバック交換なんていう、奥まった箇所へのアクセスが余儀なくされる作業の場合、
それら配線を一旦外す、あるいはよける(かわす)工程が必要になり、
設定されている時間内で作業を終了させることは極めて困難であることが多いのであります

なので、
もう少し作業時間を長く書いておいてくれたら・・・助かるなぁ~


ねぇ、メーカーさん?
あ、、、
単なる愚痴になっちゃった(笑)
お前が早く動けば済む話、って突っ込まれそう


そだね~、腕を磨こう

はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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