2019/01/07
見えない魔の手
こんばんは
やっとこさ仕事はじめの
『くるあん工房』うえはらです

永き眠りに身体がなまってしまったのか、息切れが激しい一日


そんななか、
「エンジンオイルの警告ランプが点く」
という症状のお車の修理をば


この警告灯は、エンジンオイル油路内の圧力が低下したときにつくもので、
主にエンジンオイル量不足時に点灯します

が、
今回の場合は、エンジンオイル量は正常でして・・・

となると・・・

これなんですねぇ~

エンジンオイルをエンジン内で循環させるためのポンプの吸い込み口

ここが詰まっちゃって、オイルを吸い上げることができなくなっていたんですね

第一原因は、エンジンオイル管理不良が考えられます

エンジンオイルは、規定走行距離(4,000~6,000km)ごとに交換されている方が
多いと思いますが、実はそれだけではなく、
走っていようが、走っていまいが、半年ごとくらいのペースでは交換
するのが望ましいです

形質変化の詳しい話は省きますが、
『車を走らせていなくてもオイルは劣化していく』
のであります

エンジンオイルをはじめ、各種オイル類は
走行距離だけではなく、
期間的なものも意識して交換していくことを心掛けましょう

はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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