2019/08/03
木漏れ日が痛い季節
こんばんは
疲れた身体にベホマラー
手品したけりゃマホトラー
渋滞避けたきゃルーラかリレミト
人生なんてパルプンテ
『くるあん工房』うえはらです

さて、
どうでもいい話をします

や、ホントにどうでもいい話です

当ブログでは、かつて「地球平面説」について何話か語った記憶があります

いわゆるフラットアースってやつですね

21世紀の現代においても、いまだに天動説が真面目に生き残っていて、
その根拠のひとつに、『雲間から射す太陽光の放射角度が広いことから、
地球と太陽の距離は1億5000万kmよりも遥かに近い』
というものがあります


※参考画像
確かに言われてみると、太陽は遥か彼方の宇宙空間ではなく、
すぐそこにあるように感じます

通説どおり、1億5000万kmも彼方から光が射しているのならば、
この角度がもっと狭くなるはずだ、と

が、
昨日なにげに撮ったんですけど、
この画像をご覧ください




光は上にも出てるのね~

まぁ、当たり前だけど(笑)
つまり、
太陽がどのくらいの距離にあろうとも、それを見上げている我々の位置からみると
光は放射状に360°放たれているふうに見えてしまうワケで、
(実際、そうなんですけど)
その光源(太陽)が近いか、遠いかの判断基準にはならない。
ってことです

あと、
これは素粒子の二重スリット実験なんかでも証明されていることですけど、
光は波の性質ももっており、スリットを抜けた波はどれもソコを中心に
波紋が広がっていきます

光源とスリットの距離がどうであれ、スリットの幅に応じた波が生じる

このことからも、
雲の切れ間に応じて光の見え方が決まる
のであって、
距離には関係ない
ということが改めて証明できたわけです

・・・。
ほら、
どうでもいい話だったでしょ(笑)
はてさて皆さん今日もお疲れ様でした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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