2019/11/23
カゴの中のトリは、いついつ出やるのだろう
こんばんは
ぶつけた記憶のないトコロに、アザができていることに気付いた
『くるあん工房』うえはらです

さて、
なにげなく、
昔々書いていた手帳を開いてみました

そこには、
永世中立国スイスにおける
『民間防衛の書』なるものがメモしてありまして

武力や兵器による分かり易い侵略戦争ではなくて、
20世紀半ばより主流となった『ジワジワとその国を乗っ取る戦法』に対する防御策として、
その乗っ取り段階が順を追って記してありました

まず第一段階
工作員を政府中枢へ送り込む
党代表になり、あわよくば閣僚に
第二段階
メディアを操作し、大衆の意識を「意図した方向」に絞り込む
(扇動操作)
ミュージシャン等に『自由』『平等』『愛』などの歌詞を歌わせる
第三段階
教育を操作し、愛国心を剥ぎ取る
歴史史観を自虐的に捉えさせ、過去を否定する思考にさせる
数世代で完全に完了
第四段階
『愛』という概念が戦争を次々と生んでいるにもかかわらず、
『平和』や『愛』が素晴らしいものだと信じ込ませ、抵抗意識を徐々に破壊する
先のミュージシャン洗脳の効果がここで発揮される
第五段階
大半が嘘で構成されているテレビ、ラジオ、ネットなどをフルに活用し、
あたかもその情報が真実であるかのように振る舞うことで
触れる人間の『考える能力』を完全に奪い取る
(スポンサーはお金で操作)
ゲームに依存させ、現実世界からの意識を剥離させる


ターゲットとなった国の住民が無抵抗で腑抜けになった時に
大量移民

だ、そうですわ

このメモはだいぶ古いものでして、どこから引っ張ってきたモノなのか、
そして今でも活きている教えなのかは、覚えておりません


そもそも、スイスにこんな文書が本当にあったのかどうかすら分かりませんので、
いよいよ眉唾物ではありますが・・・
ふと、今の日本を見渡してみますると
なにやらイロイロと・・・
思いあたるモノがありますね


自由(リバティ)を手にした代償は
取り返しのつかないものだったのかもしれません・・・

人間は元来、自由(フリーダム)な存在なのに・・・

信じても信じなくても、
あなたの人生に何の影響もないシリーズでした

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