2021/01/02
魂の燃焼は、誰かの灯火たれ
こんばんは
正月休みを利用しての深酒がたたっている
『くるあん工房』うえはらです

さて、
昨年末に届いた待望のDVD

この世界のさらにいくつもの片隅に
を観ました


前情報とかも一切なく、タイトルに飛びついて買っただけなので、
その内容をまったく知らなかったんですが、観てみてビックリ

「前作+挿話」という構成だったんですね


最初、内容がまったく一緒だったんで
間違えて前作を買ったのかと思いました(笑)
『100回観る』という目標に対して、現状40回くらいは達成しているので、
残り60回ということになりますが、この作品内容でいくと・・・
今後は~さらにいくつもの~の方を観ても目標達成となりそうですね

これからはこっちを観よう

と、
現代日本では、(僕も含めですが)『命』を真剣に捉えている人間が少なくなってる気がしますね・・・

現代人にとって、いまや『命』は綿毛のように軽く、伝えるものを何も内包しない
単なるカタチだけの個になってしもぉとるように思えました

これではいつまで経っても我々は、アングロサクソンの方々の奴隷でしかありませんし、
「苦役労働生産」「過剰消費」「漏れなく納税」だけをルーティンとする我欲マシーンのまんまです

『命』はそんなことのために授かったワケではない
と、
思うんですけども、、、
あと60回くらい観たら、もっと上手く表現できるかな~

はてさて皆さん今日もお疲れさまでした~

明日もまたジャンジャン楽しんでいきましょう~

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