2014/02/01
料理修行(第1回)
昨夜行われました消防の練習後、
皆で座談会をしまして


わたくし
その席で、
焼きそばを作れ
と命ぜられたため
頑張って作ったのですがっ!!
何を隠そう、
わたし
料理経験ゼロ
なんです~

そして。
とにかく不味かった!

『「焼きそば」ってそんなに
良し悪しの差は出ないだろぉ??』
とお考えのそこのアナタ

ちっちっちっ

世の中、とんでもない輩がいるもんですよ

絵でも字でもスポーツでも、
「何をどうやったら、そうなるんだっ!?」
「フッツゥーーーーッに考えて、
まず、それはないだろぉ!!」
っていうのを、
しでかすコトってあるじゃないですか?
それの『料理版』ですね

あの具材で、
あの味を出すのは
逆に難しいんじゃないか!?
ってくらい
常識を遥かに絶する不味さでしたよ

でっ!!
あまりに悔しかったので、
今日から
料理の修行を始めることにしました~


特別講師に『嫁』を迎え、
いざ
『焼きそば職人への道』第1章
スタートですっ


まずは、
肉と野菜を
それらしくカット

(最初に肉を切ろうとして、
開始早々いきなり激怒されました~

最初は野菜を切った方が
いいそうで~す


肉を炒めてみます

むむむ・・・肉デカくね??

野菜を投入してみます

むむむ・・・もやし多くね??
や、多いよね??
絶対多いパターンよね??
早くも暗雲・・・


炒まった感が
だいぶ感じられた頃に麺投入

とりあえず
フライパンと具の量が合ってない
ということに、
このとき気付く


水を少々投げ込んだ後、
フタをしてみる

別に、
見るに耐え難い状況に陥ったワケではありません

見なかったことにしたのではなく、
あくまで
蒸しているのですっ


その後、
素人感覚でフタを取り、
それらしい粉をかけて
手首が取れるくらい、しこたま混ぜて
出来上がりっ


青のりとか、かつおぶしとか、
紅ショウガとか、
そういう有段者用の道具は
今回は無視

何かそれらしくなったので
それで良しとすることに

そして・・・
いざ実食っ!!
薄っ!!
味、薄っ!!
たぶん「もやし」だ!!
アヤツのせいだ

しかも何かパサパサしている・・・

けど


娘は




と言って、
全部食べてくれました~

もうね、
お父さんはね、
それだけで幸せだいっ


よしっ

次こそは、もっとましな
焼きそばを作ったるっ

どなたか
秘技があれば教えてください

昨日より更に幸せな一日でした

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