2014/04/19
BP9 音質UPチューニング‼
いやぁ~・・・最近お風呂の排水溝が詰まる頻度が
高まってまして・・・
少しショックな今日このごろ


ま、
そんなことはさておき

ナビの付け替え、
バックカメラの取り付け、
スピーカー交換+ドアチューニング
というご依頼

お車は、
SUBARU OUTBACK(アウトバック)

まずは、
今付いているナビを取り外し、

新しいものを付けていきます

んでもって、
バックカメラも取り付け


今回カメラの配線は、
助手席側を通すことにしました~

そして、
メインイベント

スピーカー交換
ア~ンド
高音質化加工

今回使用するのは、

carrozzeria のスピーカーと、
同じくインナーバッフルセット(7シリーズ)

今はこんな
車種別セットまで出てるんですね~

まずは、
ドアの内張りを取り外します


次いで、
スピーカーを外し、
その奥にあるドアの鉄板を脱脂

そこに、吸音・制振マットを貼ります


これによりドアの不要な振動を抑え、
クリアな中低域再生と、
迫力ある低域再生を実現します

お次は、
防水シートを補強テープで
ガッチリ固定


水色いのがそれです

これにより、
従来よりテンションのかかる事になった
防水シートの剥がれを防ぎますっ

そして、
遮音シートの出番です

サービスホールを
塞ぐかたちで貼りつけていきます

また、
その上から、
ドアの内張りの制振をするための
防振パッドを貼り付けます

(丸いヤツがそうです


無造作に貼ってあるように見えますが、
内張りとの位置を計算し、
かなり緻密な調整をしていますっ

そいでお次は、
インナーバッフルの取り付け


スピーカーの裏っ側にも、
防振シートを貼りつけます


でもって、
最終取付っ!!

大きめのワッシャーを使い、
バッフルにガッツリ固定ですっ


実際はこの上から更に
遮音クッションを貼りつけていますが、
写真を撮り損ねました・・・
ごめんなさい

さて、
実際の音質はというと・・・
見よっ!このサウンドッ!!
って、
音は見えないっスよね

実際、
かなりクリアな状態になりましたっ

走行中のロードノイズも
耳につかなくなり、
オーディオが本来持っているパワーを
充分堪能できるものと思いますっ

かつて音響チューニングといえば、
ドア鉄板の裏側に制振材を貼り、
更にその上から吸音材や、
静音材を貼りつけたり・・・。
防水シートは取っ払った後、
サービスホールを遮音シートで
すべて塞ぐというのが主流でしたが、
便利になったもんですね~

なかには、
ドアの共振を完全シャットアウトするため
ドア内をセメントで固める
なんてな話も耳にしましたが、
利便性や、ドア本来の機能面を考えると
今回のようなチューニングがベストな気がしますね~

音が変わると
世界が変わる
車中の音質が上がると、
ホント世界観が変わりますよ~

お手軽価格ですし、
効果は大きいので、
興味がある方は是非どうぞ

おいらの自家用車も
同様のことをやってますんで、
ビックリ仰天サラウンドを
試聴されたい方は
気が向いた頃にご来店くださ~い

昨日より更に幸せな一日でした

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