2015/02/25
めんそーれー♪
こんばんは
『くるあん工房』うえはらです

さて沖縄生活
2日目であります

待ちに待った
2日目でありますっ


(意味不明)
昨日恐れていた雨はというと・・・

微妙・・・

降ってはいないんですが、
今にもって感じ


降ってないだけで良しと思わないとね

『晴れオトコ』まだまだ健在です

せっかくホテルに泊まっているワケですから、おいしく朝食をいただきまして

ふふふ・・・

実に美味なり


朝一番で向かいましたるは・・・
泊フィッシャリーナ
(いわゆる「港」です)

からのぉぉぉ、
出航~っ


向かった先は
ハテの浜

道中はグラスボートにて、
近海の綺麗なサンゴや、
お魚さんなんかを
見学しました~


とっても綺麗な海底が見えて、
なんだか泳いでいるような気分になれました~

運によりますが、
泳いでいるウミガメが見えるようです

ちなみに、おいらは
見ることができました~

やっぱりツイてるねっ

そして到着しました、ハテの浜


見渡す限り360度青い海と
白い砂浜だけという、
なんともロマンチックなロケーション島


ってなこともあり、
映画やCMのロケ地としても
多く利用されているそうです

干潮、満潮により
出現する砂州が変わりますが、
全長は7kmにも及ぶそうです

今回上陸した砂浜だけでも、
端っこまで行くと・・・

乗って来たボートが
あんなに小さく見えるところまで
離れられます

ここまでくれば追随者も少なく、
告白や、プロポーズに最適
かも知れませんね


奥様に内緒でいつか利用しよっと(笑)&(冗談)
島の帰り道では、
海上の歩道橋

の下を通過

干潮時には航路以外の箇所に
砂浜が現れ、
この歩道橋を渡って移動するそうです

潮干狩もできるとか

存分に海を堪能した後は、
お昼ご飯でありますっ


ホテル近くにあった亀吉さん


もずく (味噌和え)
タレが酢ではないので、
甘味があって、とぉっても食べやすかったです

そして、
熊本名物(!?)
馬刺し


ここは沖縄ですが・・・
メニューにあったのでつい・・・


メインは、
地元沖縄豚(あぐー豚)を使った
焼肉定食


(近海で取れた新鮮なお刺身付き)
を実食っ

まぁホント、
何を食べても本当に美味しいですね

沖縄をはじめ、
「暖かい地域で取れた魚は
脂身が少なくて味が落ちる」
などとよく聞きますが、
あれは嘘ですね

要は鮮度の問題かと

激烈に美味でしたっ

さて、
お腹も満腹になり、
お酒もまわったところで
次に来ましたのは・・・
自然の造形美がハンパない
畳石

奥武島海岸にあります


こんな感じです




溶岩が長い年月によって
自然力でこのような幾何学模様に
ひび割れたそうです

不思議ですね~



溶岩内に含まれる不純物や、
冷却時間差によって
このような直線的な割れ方をするのでしょうか?
自然が織りなすものというのは、
やはり人智を超えたデザイン性を持っていますね

まさにインテリジェンスデザイン

そして、次に見学したのは、
ウミガメ館

中には当然ウミガメがいます


亀って、甲羅以外の
皮膚の部分も5、6角形に
割れているんですね

余談ですが、
この施設の脇にあるトイレも
5角形でした


連続写真なのに、
なぜかトイレットペーパーが
なびいています


確実に何か

がいますね(笑)

見えようが見えまいが、
とにかく
友達は多い方がいいので~

付いて来たければ
どうぞどうぞ

ってなことで、
次に向かったのは、
トクジム自然公園
にある、
鳥の口


画像左側にある岩が
鳥のクチバシに見えることから
そう名付けられたそうです

ふと横に目をやると・・・
むむむ・・・


何やら道があるではないかっ


(画像赤矢印部)
武道家としては、
道がそこにある以上、
行ってみないと気が済まない

道が見えたんなら、
とりあえず行ってみるべし

ということで、
行ってみました~


黄色矢印の箇所が、
先ほどの撮影ポイントです

結構距離ありますね


でも、
ここに来た甲斐あって、
景色は絶景


島全体が一望でします

晴れていたら、
もっと綺麗な眺めなんだろうなぁ~

その後向かった先は、
アーラ浜


いわゆる海水浴場です

砂浜はサンゴのかけらがいっぱいで
本土の砂浜に比べて
かなり幻想的でした

ちなみに、
こんなものも・・・

これは自然にできたものでは
ないでしょうから、
どこかのアベックでしょうか?
いいですねぇ~

LOVEしてますねぇ~

奥様に内緒でいつか利用しよっと(笑)&(冗談)
そしてお次は、
久米島博物館

中には当然、
島の歴史に関するさまざまな資料、物品がところ狭しと並べられています


何より目を引いたのは、
まぁ・・・
なんの変哲もない船なんですが、
間近で見るのは初めてだったもんで
つい目がいっちゃって



見て下さい、この曲線



写真が下手で申し訳ないんですが、
とにかく三次元で滑らかに整形されているんです

車界の宝石と言われる、
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレンに
匹敵する造形美です

これら
数千万もする車であっても、
型に鉄板をあてがい、
プレスすることでその外観を
カタチ作っていますが、
これは自然木でもって
空気という『気体』ではなく、
水という『液体』を相手にその流体性と
抵抗推力をうまく利用し、
効率的かつ機能的に成型しています

おまけに、
車でいうダウンフォースに加え
(空気の流れを利用して、車体を地面に
押し付けようとすること。
エアロダイナミクスという、負圧を利用
したものもありましたが、安定性が
確保されないことから、最近では
あまり重要視されなくなりました。)
こちらは、
浮力も考慮しなくてはいけません

それを一枚モノの木で、
しかも液体パッキンやシーリング材なしで
やってのけるワケですから・・・
この技術には一級整備士も
頭が上がりませんね・・・


そういえば・・・
どこかで誰かが言ってましたが、
「文明」っていうのは、
「人類が退化する方向」
に進んでいる
のかも・・・
知れませんね

昔のモノの方が技術力が高いっていう

話がドンドン逸れちゃいました


ごめんなさい

そんなこんなで、
ここ久米島を探訪した我々は、
心惜しくも島を離れ、
沖縄本島に向かいます


久米島空港から、
今回はなんと・・・
プロペラ機
(肝心のプロペラは回ってるんで
見えませんが・・・)

に乗っての移動です

以前、ヘリに乗った時もそうでしたが、
やはりこういったアナログチックな機械音が
いいですね~

バラバラバラバラ・・・
っていう

頑張ってるぜぃっ

っていうのが
五感を通して感じられます

ハイブリッド車には、
まず醸(かも)し出せない
人車一体感です

(ハイブリッド車批判ではありませんので
あしからず


那覇空港に到着した後は、
そのまま
ゆいレール
に乗って・・・

(画像の御仁はおいらではありません
了承を得ましたので使用させていただきました)
那覇市にある国際通りへ


(暗い写真ですみません

本日、骨を休める宿に・・・

荷物を預け・・・
体制を整え・・・
体型を整え・・・
ポジションを整え・・・
ここでニトロ注入!
ハブアタック


向かった先は、
そう、
那覇での晩御飯

とぅばら~まさん

店内は老若男女いろんな方々が
お食事をされていました

年代、性別を問わず、
皆に愛される味なんでしょうね

ってな感じで、
ハードル上げて座ったんですけど、
しかしまぁ・・・

出て来る料理、

全部が全部、

本当に美味であります!!
新鮮だし、味付けもちょうどいいし、
レパートリー豊富だし、
店員さん可愛いし(笑)


おまけに、
今日は地元アーティストによる
(ごめんなさい!
お名前を記録し忘れました

生バンド

が催されましてっ


三味線とアコースティックギターの
融合です

とても優雅で落ち着きがあり、
ただ館内にBGMが流れているという
機械的な状況設定ではない、
温かみと一体感が感じられる空間を
演出してもらえました


最終的に、
現場はライブ会場さながらとなり、

皆総立ちでの
スタンディングオベーション

『音』は人と人の接着剤

Music is the World !
いいっすね~

現地の方言での
生歌を聞いていると、
心が洗われる気がします

その後も





この続きはまた明日のブログにて

昨日より更に幸せな一日でした~

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コメント
はいさ~い
思い出すな~あの海と空、、、F15の爆音!
旅行のレポートじゃが、肝心な『夜のむふふ♡』が抜けとるぞい!
特に二日目の本島、国際通り!あやしい、、、
おっちゃんは前に話した通り、リゾートホテル連泊。
夜は海とサトウキビ畑に守られた難攻不落の城に籠城状態。
まあその話は直接聞くとしよう♪ではまたにてぃ~
2015/02/25 19:31 by うえくに URL 編集
うえくにサン
戻って参りました♪
『夜のむふふ・・・』なんてなものは
まったくありませんよ('◇')ゞ
おいら『真面目』ですから(笑)
詳しくは
またお話いたしま~す♪
2015/02/25 19:40 by うえしん URL 編集