2015/08/30
本家『儒教思想』を学ぶ
こんばんは
なぜか朝から
『ずくだんずんぶんぐん』
という単語(メロディ)が、
頭から離れない
『くるあん工房』うえはらです

さて実は、
今年のアタマ頃から
『三国志』
が気になっていまして

というか、
おいら三国志の内容を
まったく知らないもので、
少しくらい知識が欲しいな
と思っていました

ただ、
小説だと・・・きっと途中で
投げ出してしまうだろうし、
漫画であっても
妙にパロディ化してあったり、
史実と大きく異なるものは嫌で、
TVゲーム的なものから
入る場合も然りで、、、、
というような無理難題を
とある御仁に相談したところ、
「じゃ、これがいいよ」
と紹介されたのが、こちら




『蒼天航路』
全36巻 講談社
絵も綺麗で読みやすかったです

そして本日、
ようやく全巻読み切りました~

出て来る単語が結構難しく、
それが地名なのか、
人名なのか、
はたまた単なる動詞なのか
判別に苦しむ箇所が
多々ありましたが、
なんとか読破

良いか悪いかは別として、
現代日本にも根強く残る
儒教思想(生活習慣)も
ここから来たんだなぁ、
と思うと何だか親しみを感じました

但し、
一回読んだくらいじゃ、
その内容を理解するには至りませんね・・・


2回、3回と読み深めていきたいと
思いますっ

と、
不思議な事が一つ

身の回りにいらっしゃる
『三国志』に詳しい方々に、
「おいら今、蒼天航路を読んでるんです」
というと、
100%で帰って来た言葉が、
「誰が好き?」
というもの

これって珍しいことですよね!?
漫画の感想といえば、
「あのシーンが好き」とか
「あのセリフが好き」というふうなものが
多いような気がしますが、
ことに三国志では
「誰が好きか」に限定されるようです

あなたは誰が好きですか?
私は嫁を愛してます(笑)
昨日より更に幸せな一日でした~

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